教育研究活動や研究成果等について積極的に情報発信を行なうため、学長記者会見を定例的に開催することとし、4月11日（火）に、第2回目の記者会見を都心の学外会場（東京商工会議所会議室）において行ないました。 　会見は、小畑学長から本学の産官学連携体制及びインキュベータやＴＬＯの実績について説明の後、早出広司大学院教授（生命工学）・技術経営研究科教授から、同教授らの研究グループによる「パーキンソン病」の原因物質を阻害するリード化学物（ＰＱＱ）の効果について、パワーポイントを用いて発表がありました。 　当日は、ＮＨＫを始め新聞社などから10数名の記者の参加があり、会見終了後は、各社記者の熱心な直接質問が相次ぎ、本学の研究成果を広く情報提供する機会となりました。
【 発表概要 】 日　　　時： 4月11日（火）　 14:00 〜 　 場　　　所： 東京商工会議所　　特別会議室Ｓ（4階）　 　 発表内容： パーキンソン病の原因物質・αシヌクレインの凝集・線維化を阻害する リード物質（ＰＱＱ）の効果を確認 　 　出　席　者： 小畑　秀文 本学 学長 小野　隆彦 理事（副学長） 早出　広司 大学院　共生科学技術研究院教授 （技術経営研究科教授） 池袋　一典 大学院　共生科学技術研究院助教授 　 発表概要： 別紙　（PDF形式 ： 45KB） 資料　（PDF形式 ： 333KB）
※新聞等に掲載されました。 　　 4.11　時事通信 Webページ 4.12　NHK「おはよう日本」で放映 4.12　毎日新聞、朝日新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞、化学工業日報
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