Heteroconger
第15回種子島ロケットコンテスト出場機(2018年度)
Coming Soon...
ろたきさん
第13回種子島ロケットコンテスト出場機(2016年度)
輝かしき2016ノーベル化学賞のきっかけとなった分子に似たCansat。
昨年の意匠を引き継ぎつつテンション機構が強化されたりドラえもんの腕がついたりしている。
あと目的地指定がGoogle Mapに対応.ゴール時には喜びの舞を披露する。
当日はリポが取れかかったものも,パラシュート切り離しがうまくいき悲願のゴール達成を果たした。
Esca
第12回種子島ロケットコンテスト出場機(2015年度)
直径35 mmのカーボン棒を全体に通し、プーリー機構を使った衝撃に強いCanSat。3Dプリンターによるパーツをふんだんに使用した。
パラシュートにも機体が振られないように横穴やポケット等の工夫がある。
大会では、落下の衝撃で壊れることはなかったものの、車輪がパラシュートを巻き込んでしまい無念のリタイアとなった。
チーム賞@種子島ロケコン2016
ぱんじゃんどらむ
第11回種子島ロケットコンテスト出場機(2014年度)
大きなタイヤと白いEPPで、靴の上だって乗り越える!
とにかく何としても実際に大会で投下したい!そして動いてほしい! という思いで製作し、見事航空研史上初の競技参加を果たしたCanSatです。
大会では落下後に片方の車輪が動かず目的地への走行は断念しましたが、
落下検知、パラシュート分離、制御面はすべて正常に動作しました!
ポーリュシカ・ポーレ
第10回種子島ロケットコンテスト出場機(2013年度)
無限軌道(キャタピラ)のCANSAT。
航空研ではレアなアルミ車体。
上空から放出後、キャタピラを展開し走行する。
荒地での走破性が高くおふとんの上も走れます。
大会では、展開機構の不調により、審査を通過できませんでしたが、キャタピラの展開機構は人気でした!
小金丸
第9回種子島ロケットコンテスト出場機(2012年度)
僕たちは航空研なんだから風を見方につけるぞ!という発想で作られたCANSAT。
風の力で走ります。空中で放出されると脚が展開し、ヨットの帆(マスト)が開き、 風を受けて、タイヤで帆走します。
車体はカーボン製で軽量、動力は風力なのでE C Oなんです!
エコカーを買いたい方は小金丸を忘れないでください。
大会までに走行性能が十分に得られず、大会ではプレゼンテーションのみの参加となりました。
ですが、斬新なデザインと発想は高く評価され、奨励賞を受賞しました!
奨励賞@種子島ロケコン2013