教員紹介

東京農工大学

(1) 研究内容 (2) 最終学歴 (3) 学位 (4) 専門分野 (5) 担当科目 (6) E-Mail (7) 研究室HP(URL)

田中 あかね(東京農工大学・教授)

田中 あかね(東京農工大学・教授)
(1) アレルギー疾患動物モデルを用いた病態解析や疾患における免疫システムの機能解析から、全身性炎症反応症候群における、免疫の暴走を予知するバイオマーカーや治療につながる内因性タンパク質の機能研究。
(2) 岐阜大学大学院連合獣医学研究科
(3) 獣医学博士
(4) 獣医学、基礎医学、免疫学
(5) 生命科学特論I 他
(6) akane(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://www.tuat.ac.jp/~mol_path/

田中 剛(東京農工大学・教授)

田中 剛(東京農工大学・教授)
(1) 海洋微生物の高度機能を利用した有用物質生産プロセスの創成や様々なバイオセンサの開発に取り組んでいます。
(2) 東京農工大学大学院工学研究科
(3) 博士(工学)
(4) マリンバイオテクノロジー、バイオセンサ、バイオイメージインフォマティクス
(5) 環境科学特論Ⅰ 他
(6) tsuyo(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://www.tuat.ac.jp/~biomol/

田中 秀幸(東京農工大学・教授)

田中 秀幸(東京農工大学・教授)
(1) ヒトの個体レベルを対象として、知覚-運動制御のメカニズムを運動行動学的に研究しています。最近の研究対象は、運動技能を上手く向上させることができる口頭教示方法に関する原理と理論です。
(2) 東京都立大学大学院理学研究科
(3) 博士(理学)
(4) 身体運動科学、スポーツ健康科学、知覚認知心理学
(5) 生命科学特論Ⅲ
(6) tanahide(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://web.tuat.ac.jp/~fitness/

天竺桂 弘子(東京農工大学・教授)

天竺桂 弘子(東京農工大学・教授)
(1) 昆虫の代謝産物を医薬品のシーズに応用する研究、および寄生や極限環境に適応する昆虫の生体内分子機構の研究を通じて、ヒトの生命科学研究に新しい切り口を提供する。
(2) 東京農工大学大学院・生物システム応用科学教育部
(3) 博士(農学)
(4) 生化学、分子生物学、昆虫学
(5) 環境科学特論II 他
(6) h_tabuno(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://web.tuat.ac.jp/~insecta/index.html

好田 正(東京農工大学・教授)

好田 正(東京農工大学・教授)
(1) 食品の機能性、特に免疫調節機能を探索することにより様々な疾病の予防や症状の緩和に利用することを目的としている。機能性を見出した食品因子の作用機序を解明し、疾病モデル動物を利用して効果を検証する。具体的には、アレルギーや生活習慣病などを研究対象としている。
(2) 東京大学大学院農学生命科学研究科
(3) 博士(農学)
(4) 食品化学、食品免疫学、食品機能化学
(5) 食科学特論I 他
(6) tyoshi(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://web.tuat.ac.jp/~foodchem/

稲田 全規(東京農工大学・准教授)

稲田 全規(東京農工大学・准教授)
(1) 疾患モデル動物や遺伝子改変動物を用いた運動器(骨・歯・筋)の疾患病態を解析し、その発症に関わる標的分子のメカニズム解析を行う。骨転移がん、廃用性筋萎縮、歯周病の治療創薬にむけた、病態生理学的な手法を主とした基礎研究を行う。
(2) 日本歯科大学大学院歯科臨床系 歯周病学専攻
(3) 博士(歯学)
(4) 骨代謝学、筋代謝学、歯周病学
(5) 食科学特論Ⅱ 他
(6) inada(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
(7) http://www.tuat.ac.jp/~miyaura1/

早稲田大学

(1) 研究内容 (2) 最終学歴 (3) 学位 (4) 専門分野 (5) 担当科目 (6) E-Mail (7) 研究室HP(URL)

竹山 春子(早稲田大学・教授)

竹山 春子(早稲田大学・教授)
(1) 未知・難培養微生物が多い環境微生物の高精度な全ゲノム塩基配列情報を獲得するため、本研究室ではマイクロ流体デバイスを用いたシングルセルゲノム解析手法を開発した。さらに、低侵襲スクリーニング技術であるラマン分光法を融合することで、シングルセルレベルでの分子探索技術の開発も行っている。これらの基盤技術から得られたビッグデータより、情報解析技術を用いて環境と微生物間の関係を解明しようとしている。また、動物細胞のシングルセルトランスクリプトームや微量組織を用いたオミックス解析においても研究を進めている。これらの新しい技術の利活用を医薬や環境科学などの幅広い分野で展開している。
(2) 東京農工大学工学研究科
(3) 博士(工学)
(4) 環境微生物、シングルセルゲノム解析、ラマンメタボロミクス、情報解析、生体遺伝子発現オミックス解析
(5) 環境科学特論Ⅲ 他
(6) haruko-takeyama(ここに@を入れてください)waseda.jp
(7) http://www.takeyama-lab.sci.waseda.ac.jp/

大島 登志男(早稲田大学・教授)

大島 登志男(早稲田大学・教授)
(1) マウスやゼブラフィッシュを⽤いた遺伝⼦改変の技術⾰新は、脳の発生・発達の過程を分子生物学的手法により解明する事を可能にしました。我々はこうした技術を⽤いて、脳の発生・発達に関わる分子メカニズムの解明に取り組んでいます。発生・発達の基礎的研究から得られた知識の蓄積は、神経系の再生医療に多いに役立つ事が期待されます。
(2) 山梨医科大学医学研究科
(3) 医学博士
(4) 神経科学、分子神経生物学
(5) 生命科学特論Ⅳ 他
(6) ohshima(ここに@を入れてください)waseda.jp
(7) http://www.ohshima.biomed.sci.waseda.ac.jp/

吉田知史(早稲田大学・教授)

吉田知史(早稲田大学・教授)
(1) 我々はモデル生物である出芽酵母を利用して細胞が環境変化や老化にどのように応答するのか、その仕組みの解明に取り組んでいます。用いる実験手法は古典的な遺伝学・生化学に加え高解像度での生細胞イメージングを取り入れることで細胞というシステムの包括的な理解を目指します。
(2) 東京大学・大学院理学系研究科
(3) 博士(理学)
(4) 細胞生物学・分子遺伝学
(5) 生命科学特論Ⅴ 他
(6) satosh(ここに@を入れてください)waseda.jp
(7) https://researchmap.jp/satoshw

宮地元彦(早稲田大学・教授)

宮地元彦(早稲田大学・教授)
(1) 私の研究テーマは身体活動による健康増進効果の解明です。4つの研究を行っています。1)国民の健康づくりのための身体活動や栄養のガイドライン策定のための研究、2)運動による動脈硬化予防効果解明のための生理学的研究、3)体力や身体活動量の新しい評価法に関する研究、4)スポーツにおける腸内細菌叢の活用に関する研究です。 キーワード:身体活動、健康増進、生理学
(2) 鹿屋体育大学大学院体育学研究科修士課程
(3) 博士(体育科学:筑波大学)
(4) 健康・スポーツ科学、応用生理学
(5) なし
(6) miyachim(ここに@を入れてください)waseda.jp
(7) https://w-rdb.waseda.jp/html/100002864_ja.html

細川正人(早稲田大学・准教授)

細川正人(早稲田大学・准教授)
(1) 未利用の生物資源の探索・収集・応用のために、1細胞解析、マイクロ流体工学、バイオインフォマティクス、実験自動化ロボティクスなど多様な技術を結集させた技術基盤を構築しています。さらに合成生物学的プラットフォームにて、生物遺伝資源から有用物質生産を進め、デジタル化した生物資源データからバイオプロダクトの産出までを行い、医療・産業への応用を目指します。
(2) 東京農工大学 工学府 生命工学専攻
(3) 博士(工学)
(4) バイオマイクロデバイス、1細胞解析
(5) 環境科学特論V 他
(6) masahosokawa(ここに@を入れてください)aoni.waseda.jp
(7) https://researchmap.jp/m_hosokawa

谷澤薫平(早稲田大学・准教授)

谷澤薫平(早稲田大学・准教授)
(1) 身体活動や食事に対する身体の応答・適応には少なからず個人差が存在します。これらの個人差を規定する要因を、遺伝子バリアントや腸内細菌叢などに着目して解明し、健康増進や運動パフォーマンス向上のための個別化運動・栄養処方を開発することを目指しています。
(2) 早稲田大学スポーツ科学研究科
(3) 博士(スポーツ科学)
(4) 運動生理・生化学、スポーツ遺伝学、ゲノム疫学
(5) なし
(6) tanisawa(ここに@を入れてください)aoni.waseda.jp
(7) https://sites.google.com/view/tanisawa-lab

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