18 July 1997

学振PSE143委

新規ワークショップ提案説明

知的モニタリング
--- 時系列データからの情報抽出 ---

目的

会期

1997年10月〜1999年9月まで(2年間)

目標イメージ


プロセス時系列データ
(各種信号処理手法)
特徴量(定性的 and/or 定量的)
(マッピング)
人間にとって意味のある情報

最近の関連するワークショップ

No.13非定常時系列データからのモデリング
No.14化学プロセスにおける「認識/理解」の¥¥&工学的扱いに関する研究
No.15プラントオペレーションにおける¥¥&ヒューマンインタフェース

共通項本WSの注目点
No.13時系列データ処理定性的記号化
意味情報の抽出
No.14プロセスの認識理解に至る前段階
データ指向
No.15人間に必要な情報時系列データ
知的システムとの融合

キーワード

プロセストレンド, 時系列データ, 特徴抽出, 定性的解釈, 知能化, オンラインモニタリング, データマイニング, コンピュータ支援システム, ニューラルネットワーク, パターンマッチング, ファジイ分類, クラスタ分析, PCA, ARモデル, スペクトル解析, Wavelet解析, Wavenet, 定性推論, 帰納推論, 三角形表現

問い合わせ先

東北大学 東京農工大学 山下善之
E-mail: yyama@che.tohoku.ac.jp yama_pse@cc.tuat.ac.jp
tel. 022-217-7266, fax. 022-217-7293