✨南光の博士後期課程の主指導資格が認められました。本研究室で博士学生の主指導が可能となります。

✨9月より、学部3年生3名と事務補佐員1名が、新たに研究室メンバーに加わりました。

🏆日本学術振興会外国人招へい研究者（短期）に採用されました。Dr. Pilar Llorens を60日間招へいします。

🔖共著文献が、Hydrological Sciences Journal誌に公開されました。非英語圏の6か国における森林と水の関係の研究について、その始まりと歴史をまとめました。

• Levia et al. Forest-water interactions: a multilingual perspective through six historical vignettes.

🧑‍💻Droplets 2025 ＠University of Liège。流体力学系の国際学会で林内雨滴の研究の重要性、面白さ、今後の展望を紹介しました。

• Nanko et al. Raindrop Dynamics in Forest Canopies: Machine Learning and Rain Simulation Insights into Canopy Drip and Splash Throughfall.

🔖共著文献が、Ecological Indicators誌に公開されました。都市グリーンインフラにおける樹幹流について、樹皮生態学と流体力学を融合した研究としてその理論的基盤と応用可能性をまとめました。

• Levia et al. Towards smarter green infrastructure: fusing bark ecology and stemflow hydrodynamics on tree stems.

🔖共著文献が、Plant, Cell & Environmentに公開されました。秋の落葉期における樹幹流の中性糖動態を解析し、樹木が低温環境に備える戦略を明らかにしました。

• Levia et al. Stemflow unveils trees’ weatherproofing stratagem during autumnal senescence.

🔖共著文献が、日本生態学会誌に公開されました。降雨開始から降雨直後にかけて森林内で起こる物理的および生理生態学的現象を、最新技術と分野横断的視点から総合的にレビューしました。

• 東ら. 降雨時とその後の森林で起こる生理生態学的現象の解明に向けて.

🧑‍💻＠小金井キャンパス。大学の目指すこと、事務手続きの概要、安全管理、メンタルヘルス、情報セキュリティ、リスクマネジメント、研究倫理、外部資金獲得、国際教育など一通りを学びました。

🏆鹿島学術振興財団の研究助成に採択されました。 2024年5月の日仏先端科学（JFFoS）シンポジウムで知り合った工学系の栗田先生（東北大）との共同研究。良い感じの分野横断になるはずなので、資金が確保されたのが嬉しいです。

• 一般研究助成・分担「逆磁歪効果を応用した自立型遠隔天候観測技術の創出」。

✨大学での自分の研究室を「植物環境ダイナミクス・応用センシング研究室」とし、研究室のWebsiteを作りました。 英語では、Plant-Environment Dynamics and Applied Sensing Lab. (PEDAL) です。 個人ページとの連携をどうしていくか考えます。

✨森林総研を退職し、東京農工大学大学院農学研究院の教授に着任しました。 大学教員として教育に携わりつつ、より一層研究を推進していきます。 よろしくお願いします。