南光一樹研究室へようこそ
「植物環境ダイナミクス・応用センシング研究室」です。2025年3月に誕生しました。 力学的な手法と先端的なセンシング技術を駆使し、植物生態系と環境とのダイナミックな相互作用の解明を目指します。 主な研究対象は森林・雨・風・土です。
東京農工大学における所属
News / ニュース
2025-04-25 ▼新任教職員研修 @小金井キャンパス
大学の目指すこと、事務手続きの概要、安全管理、メンタルヘルス、情報セキュリティ、リスクマネジメント、研究倫理、外部資金獲得、国際教育など一通りを学びました。
2025-03-25 ★研究費の採択(鹿島学術振興財団)
研究助成1件が採択されました。一般研究助成・分担「逆磁歪効果を応用した自立型遠隔天候観測技術の創出」。
2024年5月の日仏先端科学(JFFoS)シンポジウムで知り合った工学系の栗田先生(東北大)との共同研究。良い感じの分野横断になるはずなので、資金が確保されたのが嬉しいです。
2025-03-10 ★研究室のWebsiteの作成
大学での自分の研究室を「植物環境ダイナミクス・応用センシング研究室」とし、研究室のWebsiteを作りました。 英語では、Plant-Environment Dynamics and Applied Sensing Lab. (PEDAL) です。 個人ページとの連携をどうしていくか考えます。
2025-02-28/03-01 ★所属変更
森林総研を退職し、東京農工大学大学院農学研究院の教授に着任しました。 大学教員として教育に携わりつつ、より一層研究を推進していきます。 よろしくお願いします。
2025-02-28 ★研究費の採択(科研費)
科研費が2件採択されました! 基盤A代表「日本の山地には、本当はどれくらいの雨や雪が降っているのか」、 基盤B分担「遮断蒸発のメカニズムと森林の洪水緩和機能の増強に関する研究」。
特に代表の課題の採択が嬉しいです。基盤Aは3回目の挑戦でした。4年間水面下で仕込んできたので、花を咲かせたいです。
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