支援活動


2012年〜2015年度の活動

2015年度

手仕事で支えあおう支援バザー
東日本復興支援
11月22日
「府中つながりフェスタ」

府中駅北口広場
農学部の学生とともに、南相馬の高校生が商品開発した菜の花由来の油菜ちゃん他かぼちゃタルト等の菓子類も完売しました。
10月17・18日
「小金井なかよし市民まつり」

小金井公園
初日は雨の中、開店を待って購入くださる方も多く、続けていれば手作りの良さを分かってくださる方が増えます。



9月29日/1月19日     絹サークルボランティア活動〜授業支援〜
国分寺第十小学校および国立第七小学校で





8月25-26   夏休み子ども体験教室
夏の恒例行事となった子ども体験教室。

今年は更に博物館全体で子どもを迎えました。
友の会10サークルのワークショップの他、科学実験教室、 子ども向けガイドツァ-に、 折り紙教室や、おなじみの繊維機械の動態展示も。

夏休み最後の楽しい博物館体験になったことでしょう

 

ひも結びサークルで、
こけしストラップ



つるかごサークル
ミニかごを作る




絹サークル
真綿をはったうちわ作り








組ひもサークル
ミサンガを編む

手紡ぎサークルで
農工大の羊の毛を糸にする

わら工芸サークル
カメとカタツムリを作る



   5月16日     「国際博物館の日」関連イベント
友の会によるワークショップ 大人のお客様も大勢 参加くださいました
1.春の藍建ほよほやの甕をのぞいて、染見本布で色の変化を観察
2.わら工芸の”ミニほうき”づくり・・・可愛いほうきは大好評
3.真綿を使ったう季節先取りの”うちわづくり”。
4.しゅろの葉でバッタをつくる
5.ひも結び体験

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2014年度

   東日本復興支援・バザー 
      
10月18・19日小金井なかよし市民まつり(小金井公園で)、11月30日府中NPO/ボランティアまつり(府中駅北口広場で)
      両日とも晴天に恵まれ、友の会の支援活動をアピールすることができました。


小金井公園で

府中のテント

のぼりも立てた府中テント

   絹サークル  小学校授業支援 
      
9月9日国分寺第十小学校、12月2日国立第七小学校
      内容:  繭から糸をひいてしおりをつくる/繭からさなぎを出して、真綿にしてうちわ作り/真綿を触って伸ばして感じる


始める前のうちあわせ

真綿づくりの準備

糸をひく準備牛乳の箱に1粒づつ 

見えないくらい細い糸を巻き取る

できたうちわを干す

真綿を引っ張る、どこまで伸びるかな 

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   8月19/20日     「子ども体験教室」 10サークル
      
体験してできた作品は持ち帰れ、夏休みの宿題にもなる楽しい企画です。大勢の子どもを迎えました。


ひもを結んで人形づくり。奥ではスピンドル

藍の布を使って貝がらストラップ

ボビンレースなんてはじめて見たよ 

つるでカゴを作るって、おもしろ〜い

わらでカタツムリ

ステンシル技法できれいなカード 

本物の機織。
見ないでねって言ってみたかった

お孫さんに手ほどきするように。
真綿でうちわ

ミサンガつくってるの 

   6月28日     「布ぞうりをつくろう」 ひこばえ(わら工芸OBGの会)
      
使い古しの浴衣やシーツを布ぞうりに再生。これからの季節にぴったりの企画でした。


2階の実演展示室で講習会

腰が痛くなった頃かしら、でも一心不乱

できあがり〜 


     
   5月17日     「国際博物館の日」関連イベント 繭クラフト しゅろ細工 組ひも
      
棕櫚細工は館北川の木陰で、組ひも、繭クラフトともお子様から大人まで楽しみました。

しゅろ細工 ≪つるかご≫サークル

繭クラフト ≪絹≫サークル

≪組ひも≫サークル 

     

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2013年度

   9月8日     「繭クラフト」 青少年のための科学の祭典に参加
     あいにくの天候でしたが大勢のお客様を迎えて、大盛況でした。

     

   8月27日〜30日     「子ども体験教室」
     夏休みの最後の日々、小さな作品が次々に出来上がりました。毎日2時間の教室で、参加者延べ99名

     
参加サークル  <絹・手紡ぎ・ひも結び・織物・組ひも・型絵染・わら工芸・手編>

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   7月2日
    「繭から糸をひく」授業支援


    
絹サークル


押し花をはさんで
「栞」「タペストリー」を作りました。
子どもたちの夢中になる姿に
手伝い人も嬉しくなります。


繭から糸をひき巻き取る

先生も夢中 


   5月18日
    国際博物館の日
  

    イベント参加


・組ひもづくり体験
・貝がらストラップ
・繭から糸を引いて栞を作る

    
 


   東日本復興支援事業
    ぶんぶんぶんぶんウォーク
  農工祭フリーマーケット出店

    今年もやります


<南相馬支援事業予定>

    「繭から糸をひく」授業支援

    絹サークル


 今年も要請がきています。
 できることでのボランティア


【わらの馬づくり】5月25日(土)
      わら工芸OBG「ヒコバエの会」指導
 
できた!わらの馬、勢ぞろい 

    4月23日
    博物館前庭で花壇づくり

    館長、事務職員、藍染マネージャほか会員参加

 玄関前の花壇にマリーゴールドを植えました。殺風景な前庭が愛らしい姿に変身。まだまだガーデニングは続きますよ。
後日、マリーゴールドを使って染色ミニ講座も計画しています。

チューリップのあとにマリーゴールド

腰つきもチャーミング

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2012年度:前期は博物館工事中に伴う休会にも関わらず、活発に取組んだ
   9月16/17日 国分寺
    ぶんぶんぶんぶんウォーク

    伝統工芸会各グループ


 東京農工大学科学博物館・友の会の広報を兼ねて、東日本大震災復興支援事業のバザーを実施しました。 
収益は支援事業の経費になります。

・11月29日 国分寺市立第一小学校
・2013年2月19日 
       国分寺市立第一小学校
    「繭から糸をひく」授業支援

    絹グループ


 2012年度は計3回の授業支援活動を
  行いました。


11月10/111日 農工祭
    フリーマーケット出店

    各サークルおよびOBG


昨年に引き続き、学園祭に支援委員会の活動の一環として出店、風が強くて大変でしたが博物館と友の会の宣伝ができました。


    9月6日 国分寺市立第十小学校
    「繭から糸をひく」授業支援

    絹グループ


自分たちで育てた蚕が繭になった。 
さあ、糸はどれくらいできるかな

押し花をはさんで、しおりとタペストリーも作りました。


地味な葉っぱも枝で味がでたよ

花だんの誕生

    8月4/5日 福島県南相馬を訪問
    

    「南相馬支援プロジェクト」


東日本大震災復興支援事業の一環として、農工大の先生方の活動に乱入?
南相馬の方々と手わざの喜びを共有しましょうという試みです。 

まずは現地情報を仕入れに5名の会員が訪問しました。

破壊された堤防

仮設住宅の折紙会
復興会議に参加したあと、仮設住宅を訪問しました。訪問先は「塚合第一住宅」
ここで折紙を使って華やぎのある花を作っているグループに会いました。 
一日一つしかできない手のかかる花の作成です。海外からの注文もあるそうです。
手仕事の好きな方々ですが、元来畑仕事をしてきた方には、好きなことでも毎日では・・・。
※作品は友の会事務室でご覧になれます。 

一つの花に60枚の折紙を使う

華やぎのある花々

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