東京農工大学(以降本学)では、十分な理由と説明なく軍事関係の領域の研究の実施が制約されています。 しかしながら、何を持って軍事研究とするかの考え方は曖昧であり、これは不都合な研究を恣意的に排除できる状況に繋がる可能性があります。 また、学問の自由の観点からも、特定の領域の研究や資金の出所による制約などによる、一方的な研究の禁止は研究者の有する権利の侵害に当たる可能性が排除できません。 本研究室では、大学自治の名のもとに不合理な制約を課され権利を制約される研究者が少しでも減るよう本学内での活動を進めつつ国益につながる技術の研究開発を進めていきます。
科学や技術の研究成果に境界はなくあらゆる分野に応用できます。 当然ですがその応用可能性は資金源には依存しません。 しかしながら、東京農工大学においては、 内規により防衛を所管する省庁からの資金 の受け入れが制限されており、また研究内容に関しても制約が課されています。 本研究室ではこの現状を打破し、思想の偏りなく様々な意見の存在が許容され、多様性を重視した自由な研究を推進できるような大学へと進化できることを期待して、 その実現に向けた活動を実施しています。なお、このような活動と学生の研究活動を関連させることはありません。特定の思想の押し付けをすることもありません。
本研究室では、上記のような考えの下で研究活動を実施しています。 これにより不都合が生じることはありません。また、配属後に上記の考え方を強要することもありません。 特定の研究領域を制約したりすることなく、自由な発想で研究を実施できるように努めています。