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◎ 本学が共同機関として参加するスタートアップ・エコシステム(GTIE)「世界を変える大学発ベンチャーを育てる」をテーマにシンポジウムを開催
 『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)』は東京大学・東京工業大学・早稲田大学を主幹機関とした大学発スタートアップ育成のためのプラットフォームです。GTIEには東京圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、民間企業など80以上の機関が結集し、本学も共同機関として参画しています。
 この度、「世界を変えるスタートアップを育てるには」と題したシンポジウムを、1月20日(金)に本学にて開催しました。当日は、本学に昨年新設された「ディープテック産業開発機構」を含む各種スタートアップ支援プログラム、それらによるアカデミック・スタートアップのご紹介、また今回のテーマである「世界を変える大学発スタートアップを育てるためには」と題して、早稲田大学 朝日透教授をモデレーターに、本学三沢副学長を含め国内外でスタートアップ支援に精通しているゲストをお招きし、パネルディスカッションを行いました。シンポジウムには、本学千葉学長をはじめ、学内外より113名(含オンライン)のご参加をいただき、熱い議論が交わされました。今後、さらにGTIE参画機関のネットワワークを中心に、国内外のVC、アクセラレーターとも協業することで、世界を変える大学発ベンチャーの育成を目指していく決意を新たにしました。

※シンポジウムプログラムは下記をご参照ください。
https://gtie.jp/events/39884/
※シンポジウムの様子は、下記URLよりアーカイブ視聴いただけます。
https://youtu.be/R-FIO_L5X5I
 
パネルディスカッション※では千葉学長を含め、熱い議論が交わされました。
(※モデレーター:朝日透 早稲田大学教授、 パネラー:渡辺哲 (株)マキシマイズ代表取締役、東 博暢 (株)日本総合研究所 プリンシパル、吉川岳 コランダム・イノベーション(株)事業開発部長、三沢和彦 東京農工大 教学統括担当副学長)
 
 
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