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時間外労働削減・年次休暇取得促進のための意識啓発講習会を開催
 9月30日(水)、本部第2会議室において、男女共同参画推進室および女性未来育成機構の共催により、時間外労働削減・年次休暇取得促進のための意識啓発講習会が開催されました。
 当日は、菅本晶夫お茶の水女子大学教授(元女性支援室長)を講師に迎え、「勤務時間9時-5時の徹底化―ワークライフバランスへの道―」と題した講演があり、学内教職員の他、電気通信大学理事(総務担当)をはじめ、西東京地区の国立大学法人からも聴講者があり参加者は熱心に聴講していました。
 終了後のアンケートでは、「様々な具体的な事例がとても参考になった。」、「今後の事務の効率化等を考える上で役立つと思う。」など、有益な講習会であったとの感想が多く寄せられました。
 
 
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