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2013年度
Axial(アキシャル)
10代目の新入生によって作られた屋外機。
無尾翼の複葉機(というすごい不安定そうな機体)。
最初は(やはり)不安定だったのですが、新入生の成長とともに徐々に安定していきます。
その様はまさに新入生の写し鏡。今も密かに進化している注目の機体です!
ちなみにこの機体はめちゃくちゃかっこいいです。
輸送機
双発輸送機。ただし物は運べない。
1年にわたる修復の末、一応飛ぶようにはなったが、
最初の飛行試験で羽が折れて大破、臨終。
胴体の強度はピカイチ。総工期1年半の長期作品。
マダム=サチコ
マダムな飛行船。
部内初の飛行船で、10代目の新入生により製作された機体です。
飛行船技術の基盤となりました。新入生グッジョブですね!
ポアソン
飛行ロボコン出場機です。
この機体は、可動スロテッドフラップ、自動操縦も搭載しているのにコロッケ1個分の重さ しかない飛行ロボット。
美しい飛び方、統一されたデザイン、高い滑空性能を兼ね備えたとんでもない機体です。
大会結果は航空研で初めての5位入賞!さらに、ベストクラフト賞まで受賞した名機です!
全部で4機生産されました。
今後機体を設計する人たちは、この機体を真似せずにはいられなくなってしまうはず!
大会での飛行の様子はNHKのニュースで全国放送されました!
Wonder-Vor(ワンダバ)
ワンダバちゃん。エイみたいな飛行ロボット。
飛行ロボコンに出場した屋内機です。
獰猛なモータを持つ反面、お腹には可愛いワンダバちゃんの顔があります。(←お腹に顔があるのか!?)
そんな二面性を持つワンダバですが、機速や滑空性能はとても高いです。
上空を通過したワンダバちゃんはあのにこやかな顔でこちらに挨拶してくれます
(どうしてもなにか殺気を感じるのだが、、、)。
Scoparia(スコパリア)
飛行ロボコンに出場した屋内用飛行ロボット。飛行船と飛行機のハイブリッド機。
言い換えれば翼の生えた飛行船であり、風船を積んだ飛行機。
マダム=サチコで培った風船の技術を応用し、製作されました。
天空の城ラピ○タのタイ○ーモスに似ていると噂されたが設計者は否定している。
(絶対に似ていませんっ!!)
大会では、面白い発想からユニークデザイン賞を受賞しました!
副賞でいただいたREDBULL(25本)でピラミッド作りました。
エルニエッタ
the 羽ばたき機!羽ばたきます!
本当に羽ばたきながら飛ぶんです。気になるならYouTubeで!→http://youtu.be/LZ28ZuHC4s0
しかもこの機体で飛行ロボコンに出場しちゃいました!(大会史上初の羽ばたき機!)
結果はあまり良くありませんでしたが、それでも会場賞という賞をいただきました!
機体は部内で最も生物らしいのですが、メカメカしさも部内1番ですね。
気をつけて扱わないと威嚇されるので要注意です。あとエサは炭素繊維です。
Zephyr
6代目の先輩によって作られたグライダーです。
現在はグライダーの楽しさを部内に広める任務を負い、たくさんの部員の練習機になっています。
実際このグライダーでグライダーの虜になった部員も多いはず?(私はその1人なり)
AIRY
複葉の小型機で、6代目の先輩によって製作されました。
この美しい機体は、破壊王でもあります。
大会の練習時には大会機であるポアソンと空中衝突してポアソンを破壊し、Scopariaの風船で パイロンスラロームをした際、風船を破いた機体です。
しかし壊すのも直すのも我らが航空研の醍醐味!そうこなくっちゃ!
そういう楽しさを教えてくれる素晴らしい機体です!(あとで泣く泣く修理してたり、、、)。
マツナガ
誰でしょうか?ーーマツナガです。新型の練習機で新入生向けに設計された低速機です。
ポアソンの主翼を搭載した機体で、滑空能力も高い模様です。
現在調整中ですが、来年度の新入生が入学する頃には立派な練習機になりそうです。
クラウド(おばけ)
設計者曰く「かつてのクラウドは死んだ」そうなので、設計者の後輩たちにより勝手に改造、 サイボーグ化されたパワードゾンビ・ヒコーキ(練習機)。
かつての非力さは完全に消え、どんな飛行をも可能にする屋外機に進化した。それと同時に、 正気を失うこととなる。
かつてのクラウドと共通している部品は主翼の一部のみで、もはや設計者の言うことなど聞かなくなりつつある。
このクラウドを鎮められるものは現れるのか!?
新歓用の宣伝機。複葉で双胴。
だいたい全部発泡スチロールでできている。
ダクテッドファンでぶんぶん飛ぶ。
晴嵐
汗と涙とスタイロの粉から生まれた航空研では珍しいスケール機。
当時某ゲームで実装されたばかりの伊号第401潜水艦に搭載された特殊攻撃機「晴嵐」をベースに製作しました。
リアリティーと軽量を実現するために、頭のおかしな鬼畜設計と狂気じみたスタイロの削り出しにより、 空虚重量98gを実現しました。
フライト2回で大破する予定でしたが、我が航空研のエースによる操縦によって、まだ現役で生存しています。