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光と融合した新しい機械工学を創造します。

機械工学の分野は、自動車、航空機、各種の電子機器など私たちの日常生活のありとあらゆる「もの」を作るうえで、 重要な産業を支える学問分野と言えます。特に、最近では加工技術の進展が目覚しく、例えば加工精度はミクロンからその千分の一のナノメートルサイズに広がりつつあります。
私たちは、機械工学に光技術を融合させたメカノフォトニクスの学問技術分野で、研究対象をナノサイズ領域に特化した新しい分野「ナノメカノフォトニクス」の基礎と応用技術の開発を中心に、研究開発に取り組んでいます。
具体的には、機械工学(メカニカルエンジニアリング)とナノテクノロジーとフォトニクス(光学)技術を用いて「観る」「測る」「創る」「操る」技術開発を行っています。

主な研究テーマ

  • 近接場ナノバイオフォトニクスの開拓
  • グリーンフォトニクスの開拓
  • イオン液体フォトニクスの開拓

最近の主要論文

  1. Y. Kanazashi, Y. Li, T. Onojima, K. Iwami, Y. Ohta, and N. Umeda, "pH measurement using dual-wavelength fluorescent ratio by two-photon excitation for mitochondrial activity," Jpn. J. of Appl. Phys. 51, 117001 (2012).
  2. 高和宏行, 手島昂太朗, 岩見健太郎, 高柳淳夫, 梅田倫弘, 築地光雄, "2つのキー波長をもつ高次複屈折視覚復号型情報セキュリティーデバイス," 光学 41, 534 (2012).
  3. T. Saitou, M. N. Bin, H. Kowa, N. Umeda, K. Takizawa, E. Kondoh, and L. Jin, "Birefringence polarimeter using dual LiNbO3 electrooptic crystal modulators," 51, 082201 (2012).
  4. 高和宏行、岩見健太郎、梅田倫弘、築地光雄, "高次複屈折を用いた情報セキュリティデバイスの開発," 光学, 40, 490 (2011).
  5. X. Yu, Y. Araki, K. Iwami, N. Umeda, "Measurement of nanoparticle sizes by conventional optical microscopy with standing evanescent field illumination", Opt. Lett. 33, 2794 (2008).