SMRC symposium 2023
SMRC
開催概要

 本学スマートモビリティ研究拠点では、安全・快適で持続可能なモビリティ社会の実現に向けて、公的資金の獲得や民間企業との大型共同研究によりスマートモビリティに関する産官学研究プロジェクトを推進してきました。
 第3回では自動運転システムの安全性評価手法に焦点をあてて、ドライブレコーダー等によって収集された公道走行データに基づく走行シナリオ抽出手法、日本とドイツとの国際連携の現状について紹介するとともに、自動運転の安全性評価指標の学術研究、ドライブレコーダーの最新映像解析事例について紹介します。

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プログラム
司会: ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学・教授)            
15:00  開会挨拶:
  永井 正夫(東京農工大学・名誉教授)
15:10 【基調講演】
    自動運転車の安全性評価
    -シナリオベースの評価手法と国際標準化の動向-
 (pdf)
  北島 創(一般財団法人日本自動車研究所 ・主任研究員)
15:50  Towards Realistic, Safety-Critical and Complete Test Case Catalogs
      for Safe Automated Driving in Urban Scenarios
  Silvia Thal(Technische Universität Braunschweig, Germany)
16:20 自動運転の安全性評価指標について  (pdf)
  毛利 宏(東京農工大学・教授)
16:45 安全性評価指標策定のための映像処理技術  (pdf)
  伊神 大貴(東京農工大学・特任助教)
17:10 まとめ・閉会挨拶
  ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学・教授)
 

           ※プログラムは講師の都合で予告なく変更となる場合があります     

主催:
  東京農工大学 フロンティア研究環 スマートモビリティ研究拠点
協賛:
  公益社団法人 自動車技術会
  一般社団法人ドライブレコーダー協議会
 
定員:150名
  (定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)

CONTACT

お問合せ窓口
東京農工大学
フロンティア研究環
スマートモビリティ研究拠点
✉ mobility@cc.tuat.ac.jp
☎ 042-388-7176