ナノポア研究会2018プログラム

 

2018年12月13日

東京農工大学 小金井キャンパス 科学博物館3F講堂

 

 

13:00 はじめに(川野竜司)

13:05 川野竜司(農工大)「生体ナノポア研究の歴史と安定脂質膜を利用したナノポア計測」

13:30 三井敏之(青学大)「固体ナノポアに関する基礎的な話、最近の研究」

14:00 斎木敏治(慶応大)「光学とナノポアに関する基礎的な話、最近の研究」

14:30 高橋康史(金沢大)「ナノピペットを用いたライブセルイメージング技術の開発」

 

15:00 ポスター発表、写真撮影

 

16:00 柳 至(日立製作所)「SiNナノポアを用いたDNA直接解読技術の開発」

16:30 谷口正輝(阪大)「ナノギャップ電極に関する基礎的な話、最近の研究」

17:00 おわりに(谷口正輝)

 

17:15~ 懇親会 東京農工大ペガサス(生協食堂)

 

一人30分:発表25分,質疑応答4分,交代1分

 

座長 川野竜司

 

 

ポスター発表

 

P01 久保田智也(青学大) 「DNA nickが引き起こすDNAとナノポアとの相互作用」

P02 後藤佑介(日立) 「SiNナノポアによる1本鎖DNAホモポリマの4種塩基識別」

P03 高井なつみ(農工大) 「市販カーボン膜を用いた簡便なナノポア作製を目指して」

P04 石井稜(慶大) 「アルカンチオール修飾金ナノ粒子二量体を用いた表面増強ラマン散乱」

P05 保皓大(農工大) 「信号処理を応用した1分子マイクロRNAの通過信号解析」

P06 林田朋樹(阪大) 「Al2O3成膜によるポア壁面表面電荷の調整」

P07 多田あすか(農工大) 「『生体ナノポア』で叶える!DNAの1分子ハンドリング」

P08 ロイド賢人(青学大) 「様々なDNAとナノポアとの相互作用」

P09 松井一真(日立) 「表面電荷揺らぎ防止によるSiNナノポアの低周波ノイズ低減法」

P10 江刺家恵子(慶大) 「アガロースゲル電気泳動による金ナノ粒子を用いた標的DNAのサブpM検出」

P11 竹内七海(農工大) 「DNAコンピューティング技術を基盤とした癌特異的miRNA発現パターンの認識」

P12 高橋康史(金沢大) 「ナノピペットを用いたライブセルイメージング技術の開発」

P13 石川祐希(慶大) 「GeSbTe成膜ナノポアにおけるDNA通過ダイナミクスの制御」

P14 徐偉倫(東大) 「二次元ナノポア中における輸送誘導電荷現象の研究」

P15 松下雅季(農工大) 「ナノポアプローブ:DNAを用いたナノポア内溶液物性の評価」

 

 

 

 

 

【研究会の報告】

ナノポア研究会2018は、多くの方々にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。

ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

 

(参加者数 43名、講演件数 6件、ポスター発表件数 15件、懇親会参加者 43名)

 

[集合写真]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[講演・ポスター発表]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[懇親会]