令和6年度 Septiana, R. M., Iwaoka, M. and Matsumoto, T (2024) Effectiveness of the Implementation of Occupational and Safety Health Management System (OSHMS) on Pine Resin Harvesting. Jurnal Manajemen Hutan Tropika. 30(3):348-358.
令和5年度 國分大地・岩岡正博・松本武 (2023) 小型油圧ショベルの履帯接地圧に相当する荷重で静的に締固めた際の締固め特性と土の透水性.森林利用学会誌39(1):25-30.
令和4年度 黒﨑浩之・岩岡正博・峰松浩彦 (2023) 短距離架線集材の集材迂回の検出に測定間隔が与える影響.森林利用学会誌37(2):109-113.
令和3年度 松本武・下田政博・岩岡正博・榊原岳史・上村巧・鈴木秀典 (2021) 森林作業道作設オペレータの作業中の注視領域と注視対象.森林利用学会誌36(3):169-173. 松本武・日吉沙絵子・岩岡正博 (2021) 森林作業道のり頭に残された立木の安定性.森林利用学会誌36(1):57-62.
平成29年度 藤原まや・岩岡正博・松本武・猪俣雄太 (2017) 温度変化環境における通気型フレコン内部の木質チップの乾燥と含水率変化モデルの特性.森林利用学会誌32(3):115-122. 岩岡正博・小野梓・松本武 (2017) 木質バイオマス発電の燃料はどのような形でどこから集められ足りているのか?.日本森林学会誌99(6):220-225. 岩岡正博・若林望・猪俣雄太 (2017) 林業労働者が作業や環境から受ける精神的ストレスの程度.森林利用学会誌32(1):33-36. 松本武・前嶋宏美・岩岡正博 (2017) 傾斜地のヒノキ林分における2
立木樹冠に接触して発生したかかり木のけん引処理
─方伐倒時の引き倒し処理に必要なけん引力の測定と処理方法の比較─.森林利用学会誌32(1):15-23. 松本武・湯山孝志・岩岡正博 (2017) 2立木間で発生したかかり木の元玉切りによる処理の可能性.森林利用学会誌32(1):25-31.
平成28年度 加用千裕・大慈彌亮太・岩岡正博・安田幸治 (2016) 木質バイオマス地域熱供給システムの温室効果ガス排出削減効果
: 岩手県紫波町を対象として.木材学会誌62(5):172-181. 柳田邦玲雄・松本武・岩岡正博 (2016) 中部地方の森林組合における山の神の信仰形態の特徴と地域性.中部森林研究64:73-76.
平成27年度 藤原まや・岩岡正博・松本武・猪俣雄太・村瀬絵美・牧玄 (2015) 通期型フレコン内部における枝条チップの乾燥特性と含水率変化モデルの構築.森林利用学会誌30(4):145-152. 岩岡正博(2015) IUFRO 2014プレコングレスツアー「Red Wine to
Redwoods」に参加して.森林利用学会誌30(3):123-126.
平成25年度 猪俣雄太・岩岡正博・松本武・オンウォナ アジマン
シァウ (2013) 高密路網の平均搬出距離算出のための理論式と路網モデル.森林利用学会誌28(2):131-136.
平成24年度 古池隆治・岩岡正博・松本武・猪俣雄太 (2012) 路面の土壌硬度とゴム履帯の駆動力.森林利用学会誌27(2):119-122.
平成23年度 松本武・岩岡正博 (2012)
傾斜地のヒノキ林分において発生したかかり木の元口移動時の力学的特性.
森林利用学会誌 27(1):17-23. 猪俣雄太・岩岡正博・峰松浩彦・鈴木秀典・オンウォナ アジマン シァウ
(2011) 作業道の機能別配置の地形的特徴. 森林利用学会誌 26(2):87-96.
平成22年度 吉田智佳史・中澤昌彦・毛綱昌弘・陣川雅樹・伊神裕司・高野勉・今冨裕樹・岡勝・古川邦明・臼田寿生・岩岡正博
(2011) ウッドシアを用いた粗砕による林業バイオマス搬出作業の検討 :
土場への搬出作業の生産性. 森林利用学会誌 26(1):57-64. 鈴木秀典・有賀一広・岩岡正博・田坂聡明 (2010)
信頼度の導入による循環路網の評価. 森林利用学会誌 25(4):195-206. 中澤昌彦・酒井秀夫・広部伸二・田中良明・田坂聡明・岩岡正博・仁多見俊夫
(2010) 森林利用学会シンポジウム記録「日本の林業作業システムの展開」.
森林利用学会誌 25(3):169-173. 松本武 (2010)
ヒノキ間伐林分において発生したかかり木が残存立木間を通過する際の接触抵抗力.
日本森林学会誌 92(3):134-138.
平成21年度 中澤昌彦・松本武・岡勝・田中良明・吉田智佳史 (2009)
中山間地域における路網密度補正係数の特性 :
境界面積の規模が係数に与える影響. 森林利用学会誌 24(3・4):97-106. 中村和彦・斎藤馨・藤原章雄・岩岡正博・安東孝二 (2009)
森林モニタリング映像デジタルアーカイブを用いた環境教育用コンテンツの制作.
ランドスケープ研究 72(5):631-634.
平成20年度 長谷川尚史・有賀一広・板谷明美・岩岡正博・櫻井 倫・佐々木達也・鈴木秀典・鈴木保志・仁多見俊夫・野瀬光弘・山口浩和
(2008) IUFRO All-D3 Conference
2008「天然資源利用に向けて環境的に健全な技術を探る」報告(研究集会編).
森林利用学会誌 23(3):215-218.
平成19年度 一二三雅透・岩岡正博・峰松浩彦・内山研史・安田幸治・中澤昌彦 (2008)
林業作業におけるエネルギー投入量とCO2排出量. 関東森林研究
(59):277-280. 黒崎 浩之・岩岡 正博・峰松 浩彦 (2008)
地形により発生する架線集材距離増加の評価と距離の測定間隔の影響.
森林利用学会誌 22(4):233-235. 岩岡正博 (2007) 特集「路網」にあたって. 森林利用学会誌 22(3):119-120.
平成18年度 一二三 雅之・岩岡 正博・峰松 浩彦・中澤 昌彦・小林 久 (2007)
造林・育林作業のエネルギー投入量と傾斜の影響. 関東森林研究
(58):201-204. 中澤昌彦・岩岡正博・峰松浩彦・尾辻佐人志・小澤雅之・菅野明芳 (2007)
切り捨て間伐林分における森林バイオマスの収穫コスト. 関東森林研究
(58):205-208. 尾辻 佐人志・岩岡 正博・峰松 浩彦・小澤 雅之・中澤 昌彦 (2007)
残材の集積塊内部における含水率分布への降雨の影響とその経時変化.
森林利用学会誌 21(4):261-264. 中澤 昌彦・岩岡 正博・吉田 智佳史・陣川 雅樹・山田 容三・土屋 麻子
(2007) 愛知県北設楽郡東栄町における利用間伐の実施条件と残材発生量.
森林利用学会誌 21(4):257-260. 中澤 昌彦・岩岡 正博・峰松 浩彦・小澤 雅之 (2006)
全木・全幹・短幹の集材方式の違いによる土場残材発生量の変化.
森林利用学会誌 21(3):205-210. 中澤昌彦・吉田智佳史・陣川雅樹・山田容三・土屋麻子・岩岡正博 (2006)
用材搬出コストの試算と間伐作業システムの最適化. 森林利用学会誌
21(2):133-140. Juang Rata Matangaran, Kazuhiro Aruga, Rin Sakurai, Masahiro Iwaoka, and
Hideo Sakai (2006) The recovery of soil compaction in the selectin
logged over area at Tokyo University Forest in Hokkaido. 森林利用学会誌
21(1):79 - 82.
平成17年度 Masahiro Iwaoka and Hirohiko Minematsu (2005) Site classification method
based on site quality, logging systems and economics. Int. Forestry
Review 7(5):181. Masahiro Iwaoka, Shun Okachi, Hirohiko Minematsu, Masayuki Ozawa, and
Kunihiro Seido (2005) Bioenergy from limbs, tops and stem butts left on
landings.Proceedings of international forestry seminar "Synergistic
approach to appropriate forestry technology for sustaining rainforest
ecosystems"
平成16年度 岩岡正博 (2004)
どうする?多面的機能に応じた森林区分(第115回日本林学会大会テーマ別セッション:T16から).
林業技術 (746):21. 川島義紀・岩岡正博・峰松浩彦(2004)製材工程で発生する木質バイオマスのエネルギー利用と二酸化炭素削減の可能性.森林利用学会誌19(1):43-48.
平成15年度 李 成基・峰松浩彦・李 甲淵(2003)林道路面から流出する浮遊砂に対するレキの流出制御特性に関する実験的研究.森林利用学会誌18(3):159-165.
平成14年度 田坂聡明・熊倉由典・峰松浩彦(2002)作業機械出力をパラメータとした路網密度の決定手法.森林利用学会誌17(3):115-122.
平成13年度 高橋輝昌・生原喜久雄・峰松浩彦(2001)表土移植工法により造成された皇居東御苑の雑木林土壌の理化学的性質の変化.日緑工誌27(2):430-435. 柳沢哲也・生原喜久雄・野島義照・峰松浩彦(2001)都市緑化樹木の夏期の蒸散特性.森林環境資源科学39:1-18. Iwaoka, M., Minematsu, H., Aruga, K., and Kobayashi, H. (2001) Comparing
leg structures for semi-legged machine in driving torque and consumed
energy. J. Jpn. For. Eng. Soc. 16(1): 15-24.
平成12年度 田坂聡明・熊倉由典・峰松浩彦・ダムロンスィパラム(2000)ニューラルネットワーク手法によるタワーヤーダ集材架線の適正配置法.森林利用学会誌15(3):213-220. 常澤香織・木平勇吉(2000)モデル森林―経緯、概念、現状と課題.森林計画誌34(2):137-146. ©2024 Forest Engineering Lab.