'98年度後期活動録       

'99.03.26 追いコン

1次会は例のごとく東小金井駅北口徒歩0分スタ城(スタミナの城)
現会長からコスプレ系統の贈り物がございました。
2次会は駅の南側、飛騨高山でございます。
3次会は武蔵小金井駅南口うたひろ(歌の広場)でございました。

'99.03.25 卒業式@府中の森芸術劇場

今年の学部卒(95年度入学)は見事一人も留年しないと言う世紀末にふさわしい陣容でございました。
あえて言わせてもらうと気持ち悪い(笑)


卒業した人
染血家小刀柄
麓花亭星華
祖父家魔武士
檎々亭黄林
数寄家兄麒
三蝶亭こだま
不買家不能飲
果鯉亭喜多猫
今家飯太朗
思慕亭恋文
宇宙戦艦家まと

'99.03.07 橋谷先生退官記念パーティ@農学部生協

長い間我々農工落語会を見守ってくださり顧問であった橋谷卓成先生に感謝の気持ちを込めて、ささやかながらパーティーを開きました。
また新たな顧問を引き受けていただいた浜野国勝先生への感謝も込めてOB・OGを呼び、にぎやかに行いました。

'98.12.19 大掃除そして納会


1998年最後の部会後、部室の大掃除を決行。
虫に食われた着物、留年族の教科書、ゴキブリ等の死体をかきわけ掃除し、きれいさっぱりとなった部室。
逆に過ごしにくくなった気分になったのはなぜでしょう。
そして納会。
場所ははなじみの居酒屋仲良し。
会長の女多離家さんさんと渉外の炎家傍龍、氷家全ん道のいわゆる下戸トリオはこの日も大フィーバー。
下戸なのに酒をたらふくあびて記憶喪失に。
前会長、児家新寿も会長の責任から開放された勢いか、地獄のハイテンション。野彩留亭鼓はゆうまでもなく。アントニ家猪木はいじめられまくり。妃宮鳥家嬢皇はからまれまくり。美韻詩家みんは愛想つかしてすぐ帰宅。
婦乱亭主の犬と折家小手有はただ「アチョー!!ホゲー!!エンボマー!!」という奇声を発しつづけたのでございます。そしてきわめつけは、横綱亭土佐犬の流血大惨事。
仲良しのお母さんはまた怒こっておりました。
その後はむかい酒を二度もして爆死。
完全に1年間をしめることが出来たのでございます。

'98.12.11 第68回農工落語会@武蔵野芸能劇場


四年生最後の口演会。
いわゆる卒業口演でございます。
今年は6名が卒業生として高座に上がりました。1年生たちの良い見本となりました。
しかし、お客さんはやっとこ50人を超えた程度。前回の冗談は寄席より増えましたがそれでも客不足は否めません。
もっとがんばらなくては!!

−当日の演目−
   演目 演者
強情灸  狼家幻翔
湯屋番  氷家全ん道
錦の袈裟  染血家小刀柄
生中継源平合戦  祖父家魔武士
二番煎じ  居家杏

お仲入り
お楽しみ抽選会(司会 第三十四代会長;女多離家 さんさん)

肝だめし  夜裸視亭紅
クリスマス  寺子家小僧
文違い  麓花亭星華

'98.11.14・15 農工祭農工落語会@農学部

今年の学祭は40回というメモリアルな回でした。
そして、当落研も学祭を盛り上げるべく落語三昧。
沢山のお客様方にめぐまれ、しかも天気も2日とも見事な秋晴れ。
最高の学祭でございました。
そして学祭後の打ち上げで執行が交代。
新会長となった女多離家さんさん、新渉外の氷家全ん道、炎家 傍龍は完全につぶれ下戸三人衆と命名されたのでございます。

'98.10.23 第5回冗談は寄席@武蔵野芸能劇場

新入生がこれで一通り高座に上がることになりました。
今回は新作などがありましたので、どちらかというと若者向けになったと思うですが、お客さんがやっとこ40人を超えた程度で残念でした。
一応当日は駅前勧誘、新聞掲載(10/21朝日新聞朝刊地方面)をしたんですけどね。
やっぱ日大以外の他大さんがこなかったのがさびしかったかな。
−当日の演目−
    演目 演者
くっしゃみ講釈  高級振掛家珍朝梅
へっつい盗人  狼家幻翔
脱皮  炎家傍龍
野ざらし  美韻詩家眠
バールのようなもの  野彩留亭鼓
崇徳院  男達股亭どう

'98.11.10 アカペラライブに出前@お江戸両国亭

東北大出身で今は社会人アカペラグループ「コルホーズの寿ライヴ・秋の陣 in お江戸」
そのステージの合間に落語をやらせていただきました。
こじんまりしたライブハウスは、秘密のお笑いを提供するにはもってこいのところでございます。何しろ相手の顔が良く見えますからね。落語をしたのは3年生艶話を生きがいにする治家乱暴。なかなか新社会人ぐらいの歳には受けがいいと本人は大喜びでございました。
アカペラのほうも目の前で聞くと聞き入ってしまうのはやはりライブのなせる技でしょうか。大変良かったです。
そしてお土産に、メンバーの一人が住んでいらっしゃる福岡の「いとやの味の明太子@辛子明太子」を頂きました。
なま物ゆえ、ビール片手に隅田川をながめる落研人4人の腹の中へ消えていってしまったのでございます。
なお帰りは総武線で人身事故が会ったために秋葉原まで歩く羽目に…

'98.11.07 部会の後にアルコール摂取

学園祭までカウントダウンが始まっているこの時期、稽古が続く毎日でございますが本日は撃沈する人多数。
部会後、厄払いの意味をこめて焼き鳥屋「仲良し」へ飲みにいったのでございます。
この日は落語に興味があるという女の子@生生1年生さんが部会の端(はな)から、ついには飲み会まで来てくれて、珍しい日になったのでございます。