'17年度活動録

'17.11.10-12 第五十九回東京農工大学 学園祭口演@東京農工大学府中キャンパス 生協2階

合宿のほとんどを痛めた喉で過ごすという痛恨の日々を送った今回の学園祭。
……あれ、もしかして合宿の写真撮ってない!?
来年の人は写真を取るようにしましょう(反省)

これで現役は終わりです。
引き継ぎはまだ続く。

(松青)

演者
演目
鈴鳥亭 錦乃
松山鏡
備豊堂 紺透
壺算
雅音堂 紫蕉 犬の目
米家 階梯
看板のピン※
小宵家 寝慎
熊の皮
越日家 力
大安売り
天涯家 葉月 改メ 引篭亭 痛胃 ひきこもってい いたい
応挙の幽霊
鷲獅堂 狼一 改メ 間川 まがわ ルイ
藪医者 片棒
綾家 遊桂 改メ 狽頭家 毛生 ばいとが げお
芝浜
翔亭 松青 改メ 遊亭 一荘 ゆうてい わんちゃん
夕立勘五郎
月昂家 富士 改メ 有有家 無有 あるあるか ないある
無精床
格子舎 詰襟 改メ 藻家 茂 もや も
ふぐ鍋※
生姜家 える 改メ 明亭 緒娘 みんてい ちょこ
死神


'17.10.06 第二十四回冗談は寄席@武蔵野芸能劇場

学祭を抜けば6月口演→6月口演→10月口演→10月口演となった3年間だった。
特に深い意味はなさそう。

10月口演でヒザを務めると次の10月口演でトリになるというジンクスができつつありますね。
みなさまお疲れ様でございました。
実は次は学祭口演です。

(松青)

演者
演目
越日家 力
元犬
鈴鳥亭 錦乃 のめる
月昂家 富士
大山詣り
お仲入り
鷲獅堂 狼一
紙入れ
翔亭 松青
井戸の茶碗

写真館

'17.09.03 第十四回百神落語会@浅草木馬亭

百神終わってよかったですね。
あわや終わらないかと思いました。

國學院大學落語研究会の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした!

(松青)

演者
演目
米家 階梯
真田小僧
もぎ田亭 玲紋 道灌
備豊堂 紺透
牛ほめ
品文亭 益太
棒鱈
格子家 詰襟
寝床
お仲入り
中喜利
迷銘亭 つごも里
金魚の芸者
天涯家 葉月
堪忍袋
人形亭 紅衣
お見立て

写真館

'17.06.30 第百五回農工落語会@武蔵野芸能劇場

思い返せば二年ぶりの武蔵野芸能劇場の高座。
まさか次が会長として、トリとしてこの高座に上がることになるとは
当時一年生だった僕は全く予想していませんでした。

会長として、先輩として、トリとして…などなど、
いつも以上に色々なことを、考え、悩み、時には苦しみながら
挑んだ高座となりました。

会長という肩書に遜色ない落語だったのか。
ちゃんと頼れる先輩として振る舞えていたのか。
トリとしての務めを果たせたのか。
そして何より、トリという晴れの舞台を同期から奪ったわけですから、
その同期に対して失礼のない落語ができたのか。

終わった今でも色々と考えていますが、
それでも、「やりきった」という思いが多少なりとも持てているというのは、
この二年間での成長なのかなと少し思っていたりもします。

ご指導くださった先輩方、こんな僕についてきてくれている後輩達、
当日会場まで足を運んでくださったお客様、
そして、約二年間苦楽を共にしてきた同期。
本当にありがとうございました。

(遊桂)

演者
演目
雅音堂 紫蕉
目黒の秋刀魚
小宵家 寝慎 狸札
鷲獅堂 狼一
猿後家
生姜家 える
化物使い
お中入り
天涯家 葉月
権助提灯
綾家 遊桂
明烏

写真館

'17.04.30 第一回つつじ寄席@生協2階第3会議室

二松学舎大学より彩亭小桜さん
明治大学よりさん和泉家コショウ少将さん
ゲストのお二人ありがとうございました!

今回は人員寡数より例年のかつお寄席と比べて簡便な会となった。
裏方が、各代二人である寄席文字を人数で下回るというのは異常事態でしたね。

52代は執行最後のネタ、というわけでもなく普通に後の会にも出ます。
いわば豪華な非公式会。

伝統あるかつお寄席から名前を変えるも、「つつじ寄席」をいい名前と思ったのは我々だけではなかったようだ。
あえなく東海大ともろかぶりでした。

来年こそあいうえお作文をしたい(させたい)。

(松青)

演者
演目
翔亭 松青
金明竹
彩亭 小桜 粗忽長屋
鷲獅堂 狼一
湯屋番
和泉家コショウ少将
時そば
生姜家 える
天狗裁き

写真館