'07年度後期活動録                                       

'08.12.07 第86回農工落語会


・・・2年連続で12月口演の活動録を書くとは思ってもみませんでした。

2年間という短い期間にありとあらゆるものにブチギレしたり鬱になったりブチギレたり鬱になったりしましたがなかなか楽しいサークルライフを送れたのではないでしょうか。

 

このコメントだけだと「また自分の感想しか書いてねぇじゃねーか」と言われそうなので概要を書こうと思います。

 

開口は霰による「ざるや」。硬さがだいぶ取れてきたようでなによりでした。お楽しみの手伝いありがとね。

二番手は本山の「猫の皿」。客のつかみ方が上手でうらやましいと何度思ったかわかりません。蜻蛉とともに女性陣に負けないでがんばってください。

中入り前は玉之丞の「なめる」。おちゃらけているようでいて芯がしっかりしている頼れるエース。来年度こそは農部に人材を確保しましょうね!

お仲入りをはさんでお楽しみ。前日4時ごろまであーでもないこーでもないと試行錯誤した結果、割と好評のまま終わったことは予想GUYでした。

ひざは新会長のルディによる「片棒」。就任1ヶ月の口演会で舞台袖で結構あたふたしたこともありましたが、よくみんなを纏め上げたと思います。

そしてトリは私の「幾代餅」でした。やりたいようにやらしていただき感謝してもし尽くせません。

 

新執行および会員の皆さん、これからも会を盛り立ててがんばってください。

 

P.S.まだ僕は出前の頭数に入っているのでしょうか?(☆彡)

 

>☆彡

いいえ。




'08.03.02/03/04 冬合宿


スキー合宿活動録

初日
仲間内で親睦を深めようとN温泉にやってきたT大学の落語研究会。一見仲がよさそうに見えるサークルだが、
内部には様々な確執を抱えていた。そんな中、夜に行われた飲み会の中で部員が一人消えてしまう。それを皮切りに
次々と起こる不可解な失踪事件。神隠しのように一人、また一人と消えてゆく部員達。その中で事件に立ち向かい、
そしてすべてを清算するために雪山深くにそびえ立つ洋館へと入っていく一人の部員。迷路のように入り組んだ館の中、
彼は地下の部屋で世界から隠すように育てられた美しいシャム双子に出会う・・

2日目
仲間内で親睦を深めようとN温泉にやってきたT大学の落語研究会。だが、やってきた雪山には古の時代に猛威をふるった
最強の怪物ヤツクビノドラゴンが封印されていたのだ!!茶緒の粗相により封印を解いてしまうが、何と退魔士の家系で
あった鉈亭ココ市の機転により窮地を逃れたかに見えたがまたしても茶緒の粗相によりピンチに陥ってしまうと思われた時
ムラクモブレードとともに颯爽と現れた本山の活躍で逆転勝利と思われたその瞬間三度目の正直という単語を知らない
茶緒がちょっとやらかし人質になってしまう・・!!

3日目
仲間内で親睦を深めようとN温泉にやってきたT大学の落語研究会。スキーから宿へ帰る途中、
道に迷った僕は一人の少女に出会った。
「おはこんばんちは〜、餡饅あんまんいかが〜?」
ちょっと頭ファンシー入った少女になぜか惹かれた僕は翌日彼女を探して街を彷徨う。
その道中、なぜか続々と少女たちに出会う。
「ねえねえ少年、タツタサンド食べてかない?」
「・・・・牛丼いる?」
「餅をやろう。1個500円だ」
雪の街を旅しながら少女たち(客引きではありません)と交流しましょう!大人気ノベルゲーム風○来○3、
乞うご期待ください!!


この物語はすべてフィクションです。実際の合宿とは全く関係ありません。
この活動録を書く際(5月9日)に筆者がスキー合宿(3月初旬)のことを全く思い出せなかったとかそういう訳では
決してありません。決してありません。決してありません(大切な事なので3回書きました)とっても楽しい合宿でした☆(あられ)











'08.03.25 卒業式



そんな訳で、落研の先輩方の門出を祝うべく、卒業式に行ってまいりました。

俺が部室につくとすでに卒業式に行く現役メンバーは揃っていました。
ルディさんと蜻蛉は花束を買いに行っていました。
俺はナチュラルに遅刻していました。いや、でもこの遅刻は予め卒業式の終了時刻を考慮した上での戦略的判断だったのです!
…………正直、すんませんでした。
まあそんなこんなでルディさんたちも帰ってきたので一路府中の森芸術劇場へ。
会場には恋也さんやメアリさんもいらっしゃいました。
出口が見える場所にて待機していると、式が終わって直ぐに越後さんが出てきました。おめでとうございまーす。
花束をお渡しして一緒に残りの卒業生を待ちました。
我々は普通の花束に加えて愚星さん用に一輪のバラを用意していました。最初にバラをお渡しして「一輪かよっ!」という
リアクションを期待していたのですが、次に出てきた愚星さん、普通にスルーして天文部の方に行ってしまいました。
俺の手の中には行き場を失った花束が残されていました……。
愚星さんを見送ってもうしばらく待つと、欧州さんがやってきました。おめでとうございまーす。
その後、越後さんの提案で欧州さんを胴上げしました。あの人数でやるのは少々大変だったです。
その後、言い出しっぺの越後さんも上げました。
暫く会場の前で歓談をした後、12時頃解散しました。つつがなくお祝いができ、よかったと思います。
何か現役の人数が少なかった気もしますが、たぶん気のせいです。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。(本山)