'06年度後期活動録           

'07.03.21 臨時部会@工学部

ぐすたくんの為だけの臨時部会で緊急招集メールをもらった工学部付近の一人暮らし達。
恐らく会長とぐすたくんのみの参加になってしまうのではないかと考えた私ココ市はそれを避けるべく参加しました。
午後5時に部室に着くと演者のぐすたくんと、まさかの玉がいました。
さすが落研のシャドーストライカー。走りこむスペースが他のプレイヤーとは違います。
普通の部会や合宿にもちゃんと参加して欲しいものです。

結局、もやしくんも参加することになり、会長を含めた5人の部会となりました。
6号館への侵入を試みるもやはりオートロックの壁は厚く、結局、青空落語敢行へ。
13号館のメインストリートに面したところで部会です。
学生に笑われたり、散歩中のおばあさんに見てもらったりと色々ありましたが
一つはっきりしていることがあるとすれば、ぐすたくんはドMです。(ココ市)

'07.03.17 追いコン@スタミナの城

さて、恐らく時間通りの6時半から始まったであろう追いコンですが
もちろん6時半に主役、現役、OB、OGが全員そろっていることはなく、会が進むごとに人が増えていきます。

追いコンもクライマックスになり、ようやくプレゼント贈呈。
チワワさんに渡された、チワワ犬用の服。チワワさん、安心して下さい。ちゃんとLサイズ買ってきましたから。
ボルボさんには限りなくアレっぽいクッション。中央線で帰るのが非常に億劫でならなかったと思います。
桃さんに渡された浅田飴とウェポン(水鉄砲)。もやしくんがいい仕事していました。
チャーリーさんが贈呈された訳の分からないCDを喜んでくれたのは意外でした。
あれを選ぶまでの過程は話すと長くなるので割愛させてもらいます。
最後の前会長・恋也さんに渡されたのが、現会長・男爵さんの似顔絵。悪フザケの産物です。
2次会、3次会へ行く度に店に置いて帰りそうになったのはココだけの話です。
まぁ、正直要りませんからね。あんな絵。

2次会に30秒だけ現れて、諭吉を置いていこうとしたべるをさんには驚きです。
3次会ではエロゲーソングを歌うしそさんに私が若干引くこともありましたが、会の趣旨を唯一理解していた桃さんが卒業ソングを歌うことで軌道修正されました。
ミスチルファンが多すぎた気もしますが、気のせいでしょう。 もうみなさん十分に大人なのですが、最後は尾崎の“卒業”で締めました。
…ところで、主役が一人足りない気がするのは私だけでしょうか?(ココ市)

'07.03.01 出前@小金井「マダムのお茶会」

それは一通の電話から始まった。
「あさって出前あるんだけどさ、出てくれない?」

スキー合宿も無事に終わり、ふーやれやれと一息ついていた夜のこと
いきなりの男爵さんからの電話にいやな予感を感じながらも出てみると冒頭のお言葉。
正直めんどくさいこと限りなかったけれども落研唯一の貴族の頼みは断れず、ついつい了承してしまう日本人な俺。
飛び入りの出前に参加が決まった瞬間でした。

さて出前当日。
前日に大学近くの友人の家に泊まっていた俺は9時ぐらいに部室に到着。
ピンさんという先客がいたものの寝ていたのでいつものごとくスルー。
時間になるまで部室でドラッグオンドラグーン2(名駄作!)をやりながら時間をつぶすことに。
4回目のコンティニューを味わい敵の攻撃力高すぎだろと誰にともなくつぶやいていたとき
男爵さんが部室にやってきたので二人でできるゲームをすることに。
はじめはウイイレ8をやろうとしていたのですがどこにも見当たらない。
おかしいなー、7は無駄に2つもあるのに、誰かもって帰ったのかなー、ドラッグオンドラグーン1もいつの間にかなくなってるし
あの鬱エンディングをもう一回見たかったのになーと思いつつ仕方がないので7のほうをやることになった。
しかし起動しない。二つもあるのに二つとも起動しない。
本当に無駄だ。部室でヤニを撒き散らすな!ゲームは使ったらしまえ糞共と男爵さんが毒ついているのを聞きつつ(一部事実と異なります)
しかたないのでガンダムをやることに。
(中略)

というわけで出前先に着きました。普通の民家みたいなところだよと聞いていましたが本当に民家で軽くショックを受け
つーか目の前に公民館あるじゃん、なんでそっちじゃだめなの?
と思いつつ家のほうに招かれるままベランダから上がらせていただき、今自分が入ってきた場所に疑問を感じつつも先にお昼をいただくことに。
「見てこれ。前回の集まりのときの写真なの。」
「茶髪の方はお孫さんですか?」
「そうなの、東大出なの。おたくはどちらだったかしら?」
「・・・」
80過ぎのお婆様方との歓談もすみ、いよいよ落語を披露するのでその準備をしていたら、お婆様方の一人が
「今のうちに渡しておくね。」
と箱に入ったおひねりを渡してくださいました。
その量にいきなりやる気満々になる馬鹿が一人。すみません俺です。

さて肝心の落語のほうですが一番手が俺こと玉之丞で目黒のさんまを、次に男爵さんが寿限無を披露して実質30分ぐらいで終わりました。
目黒のさんまは久しぶりにやるせいもあって一部覚えていないところがあり、いまいちなでき出来だったのですが
お婆様がたは二人とも声がいいとほめていただき大変恐縮な思いをしました。
一方男爵さんの寿限無は流石の出来で素晴らしいとしかいいようが無く、聞きほれた俺が追い出しをしくじってしまったのは誰も責められないことでしょう。

ここからは余談ですが、その日はわさびさんの誕生日だったので帰りにケーキを買って帰ることにしました。
ケーキ屋に行くとすでに愚星がいて自主的にケーキを買っていたのには驚きました。
こんなに誕生日を祝ってもらえてもらえるわさびさんは幸せ者だと思います。(玉之丞)
演目:目黒のさんま 鍵家玉之丞/寿限無 駆樂舎男爵

'07.01.13 出前@小平第二小学校内高齢者交流室

当初は演者三人と手伝い男爵君というメンバーの予定でしたが
何故か勘違いしてきてしまったもやし君。(しかも遅刻)
タクシー一台に五人乗ろうとしたらさすがに断られたので二台に分乗しました。
タクシーは高いので帰りは徒歩です。

新年会の前座を務めた後、カラオケ大会やマジック、紙芝居があり
メインイベントのビンゴ大会には私たちも参加させてもらいました。
全員分の豪華景品があるらしく、これには落研陣皆勝ちに行きます。
気になる順位は
一位:校長先生 二位:副校長先生 三位:司会者 という順位でした。
なにか目に見えない大きな力を感じました。
落研的には早々にリーチしたにもかかわらず
最後までビンゴできなかった玉之丞がグッドでした。

皆がもらった景品は
青紫蘇…ボディタオル
男爵…洗濯ができる風呂桶(←部室に置いてあります。)
もやし…ハート型ドアプレート
玉之丞…ラクにビンの蓋が開けられるようになるやつ
ルディ…女性用靴下(23cm)
でした。

追伸 男爵君は早く風呂桶を持ってかえりましょう。(しそ)
演目:万病円 頭文字家ルディ/看板のピン 鍵家玉之丞/寄合酒 思想家青紫蘇

'07.01.08 出前@デイケア仙川

新年早々、私たちは仙川に出前をしにいきました。
まだ正月ムードの私たちは緊張の面持ちで仙川に向かうと思いきや
二年生で場慣れしてるせいか余裕しゃくしゃくのわさびさん
正月に親戚の前で落語したらしくいつもより落語脳が研ぎ澄まされた愚星くん
そして手伝いなので全く関係ないぜって顔のルディくん。
やれやれこいつらへヴィすぎるぜ!!
もちろん私は電車のなかで超練習したのですが思うような結果が得られず、
落ち込んでいるところをデイケアの犬に慰められました。(サンキュー!)
まぁでもわさびさんと愚星がすばらしいものを見せてくれたのでプラマイゼロだと思いました。

P.Sマックのハンバーガーうまかった!(数理)
演目:権助提灯 英国舎数理/うどん屋 流亭愚星/近日息子 甘い家わさび

'06.12.17 出前@東陽町エネスタショールーム

NEWスカイラインが登場し、単にFUGAとV35のニコイチじゃないかと思いつつ次期GT-Rの誕生を心待ちにしていた12月も後半の17日、しかも納会の翌日、国学院大学との合同出前があった。
国学院大からは志損治さん、七志さん、ひさめさん、雷斗さん(途中出場)、邪々丸さん
農工大からは男爵さん、そして私ルディというメンバーで約10時に東陽町駅改札口に集合。
そこで男爵さんの口からおもむろに中喜利のお題が発表され、一同愛想笑い。
会場はエネスタのショールームだったため床暖房が標準装備されていたので暖かいで賞だった。
前半が終わった時点で中喜利をやる予定だったが雷斗さんがまだスターティンググリッドにいなかったので中喜利は後回しとなった。つまり大喜利に…。
やがて後半も終わり、ついにやってきた大喜利の時間。
お題は山号寺号、あの町この町など。
嬉しいことに、お客さんのウケが非常に良かったので気持ち良く終わることが出来た。
皆さん、お疲れ様でした。(ルディ)
演目:万病円 頭文字家ルディ/短命 駆樂舎男爵

'06.12.12 出前@小金井上之原会館

帰りになぜかユーロさんに会った今回の出前。
私(手伝いですけど)とわさびさんのコンディションは上々でしたが
しそさん(とその一家)はノロウィルスにかかったらしくいつもよりさらにゲッソリ。
そのせいでなにも食べれないしそさんは議員から頂いたブルジョアーな弁当をパクつく私たちを尻目にみかんとヤクルトみたいなのを飲んでました。気の毒すぎ!!
その倒れそうなしそさんのことを枕に話すわさびさん。
どうやらそのての病気にはりんごがよいらしく乳飲料はだめらしいです。
でもさっきしそさんがヤクルト飲んでるとき隣にいたよなぁ…。
それにしても落研風邪にかかりすぎです。一年生の過半数はダウンしました。貧弱貧弱ゥッ!

P.S部室で食べたたい焼きうまかった!(数理)
演目:墓見 甘い家わさび/寄合酒 思想家青紫蘇

'06.12.08 第84回農工落語会@府中市ひばりホール

男性@「よねんせいのおにーさん」
女性@「よねんせいのおねーさん」
男性@女性@「そつぎょう おめでとうございます」
全員「おめでとうございます」
男性A「たのしかったおもいでが」
女性A「たくさんありますね」

全員「ありますか?」

ということで、寒さ始まる師走初旬に第八十四回農工落語会(卒業口演)が行われました。
今回は今年卒業される皆さんの最後の口演会と言うことで、1-2年生は裏方に回って、いろいろ仕事(宿題・レポートも含む)をしておりました。
4年生の皆さんはと言うと気合十分、東の空が白むまで存分に語り込んでおり、
開口をつとめる私にプレッシャーがかかって参りました。

本番はいくつかのトラブルがあったものの、
中トリでは千家里さんが「大工調べ」において鉄火な啖呵が飛び出し、
ヒザでは恋也さんの「寝床」で多彩なくすぐりが繰り出され、
大トリには桃さんが「抜け雀」の独特な世界観を余すところなく熱演されるなど、
卒業口演にふさわしいたっぷりな内容だったと思います。
卒業される皆さん、これからも落研の良きOB・OGとなってサポートしていただけたら幸いであります。(愚星)
写真館へ行く→

演目 演者
うどん屋 流亭愚星
大工調べ 千家里
お仲入り
お楽しみ
寝床 嘩勝亭恋也
抜け雀 膝乃舎桃

'06.11.03 第124回若木祭@國學院大学

11月3日金曜日、世間では三連休1日目。
今日は待ちに待った國學院大學たまプラーザキャンパスで行われる他大共演会の日だ。
國學院大学はこの時期学祭中で、この他大共演会は國學院大学落語研究会が学祭で行う落語会の中の一つのコーナー的なもの。
我らが東京農工大学、そして東海大学が招かれ、共に落語をすることで交流を深めるといった感じだ。

8時30分、僕たちは東小金井改札口に集合した。
メンバーは二人。
会長―駆樂舎男爵
そして、1年―日向家もやし。
この異色の二人が繰り広げる物語が今日始まる。

國學院大学たまプラーザキャンパスへのルートは渋谷から東急田園都市線で多摩プラーザ駅下車。
田園都市線初体験のもやしはかなり興奮気味であった。
さっきまで、一夜づけで練習した落語が果たして國學院大学で通用するのかどうかという不安でいっぱいであったが、
まるでその不安がまったく感じられないほどの目の輝き。
一方、会長はというと
「今日、何のネタやろうかなぁ。まあ、会場の雰囲気で決めるか。」
と、かなりの余裕。
そして会長の言葉にもやしはかなりの憎悪感を抱いたのは言うまでもない。

田園都市線の車両からの景色は本当にすばらしい。
特に多摩川を渡る橋の上からの景色は格別だ。
川の流れがずーっと向こうまで続き、その流れをやさしく両端から包むように緑がある。
秋晴れの雲ひとつない青空がいっそう映える。
僕たち二人はその景色を目に焼きつけ、ゆっくりと味わいながらたまプラーザ駅へと向かった。

多摩プラーザ駅到着。
きれいに整備された清潔感のある駅だ。
駅の外はというと、こちらも本当にきれいだ。
なにしろ、歩道がとてつもなく広い。
3〜4メートルはあるであろうか。
いづれにせよ、小金井のあの狭ったらしい歩道はなんなのであろうか?
あれか獣道かというぐらい狭い。

國學院大学へ行くのはとても容易であった。
と、いうのもアドバルーンが空高く上がっていて、そこを僕たちは目指すだけだ。
途中、住宅展示場の家屋に目を向けたり、道歩く人たちの格好に目をやりながら國學院大学へと歩いて行った。

國學院大学に到着。
学祭が開催されていることもあって朝からにぎやかだ。
さすがここは國學院。
理系大学の農工大と違って女の子が多い。
しかもレベルが高い。
さっそく僕たちは國學レディーにたい焼きを買わされ、落語会の控え室へと向かった。

10時05分、控え室で衝撃的な光景を目にした。
控え室にいたのはたった二人であったのだ。
「学祭ってこんなにいいかげんなんだぁ。」もやしはそう思った。
それでいて男爵さんは、
「まあ、うちの学祭もこんなもんですよぉ(笑)」と國學院の人に気を遣う。
「本当か?いい加減なこといいやがって。」もやしはそう思った。

10時45分、依然として誰も来ない。
その時、僕たちは衝撃的な言葉を耳にした。
國學院大学落研部員A「ひさめ、今起きたらしいよ。」
男爵・もやし「えーーーっ!」

この時、時間にルーズなもやしは親近感を覚えた。
と同時に緊張もほぐれ、いつもの自分を取り戻した。ひさめさん、ありがとぉーーーー!

結局、僕たちが落語を始めたのは、12時ごろであった。
落語の方はというと、二人とも完璧なものを見せることができた。
特に男爵さんは、その日一番の笑いを会場にもたらした。
その男爵さんの姿を見て、もやしは心を奪われた。
まるで一つの芸術作品を見ているかのような、かの偉大なロダンの「考える人」を見ているかのような、そんな心持ちであった。

落語を終えた僕たち二人は、國學院さんの落語を見ることにした。
國學院さんの現役の人の落語はすべて見たのであるが
ここでは特に印象に残った、僕たちお気に入りのひさめさんについて語ることにする。

まず、ひさめさんのその美貌にもやしは釘付けであった。(マジです)
そしてその声、まさに天使のようであった。
農工大落研にも、わさびさん、シルクさんという二人の女性部員がいるが、まるでその二人はゴミのようだ。
そしてひさめさんの落語。これがまた、他人にはできない独特な感じでおもしろい。
「こんなにかわいい人が、こんなおもしろい落語をできるなんて!」
僕たち二人は心の中はひさめさんへの憧れの気持ちで満ち溢れていた。
「こんな人と結婚できればっ!」

別れの時......
ひさめさんが門の所まで僕たち二人を送ってくれた。
僕たち二人は目に光るものがあった。
しかし、それをぐっとこらえて、笑顔でいた。
もやしは男爵さんがひさめさんと話しているのをうらやましく思いながら、ひさめさんの横顔をずっと見つめていた。
その横顔を帰りの電車の中でずっと思い浮かべながら東小金井駅へと向かったのであった。(もやし)

'06.11.03 出前@デイケア仙川

祗園さん、シルクさん、玉の丞、私でやってきましたデイケア仙川。
そこで演者男三人の紹介が。
「ニューフェイスの英国舎数理くんと鍵家五の丞くん、そしてベテランのゴーユウ亭祗園くん…」

…ん? 何かおかしくね?
五の丞って誰ですか?ごうゆう亭ってまんまじゃん!

そして仙川の洗礼を受け(ココ市の言ってた意味、身に染みました)、置いてあった差し入れをパクって帰りました。
出前後は皆で昼ご飯を食べ(しかもおごってもらった!ラッキー!!)、部室でみんゴルして帰りました。

P.S. 差し入れ饅頭「ホールインワン」、おいしかった!!(数理)
演目:宗論 英国舎数理/看板のピン 鍵家玉之丞/蛙茶番 豪遊亭祇園

'06.10.25 出前@高井戸第四小学校

百神落語会の打ち上げ中に桃さんから依頼を受けました。
何でも桃さんのお母様が勤めていらっしゃる学校の授業で落語をやってほしいとの事。
平日は授業がありますがそんなことはお構いなし、酔っ払ってたので快くオッケー!しちゃいました。
おかげで男爵は授業を休む羽目に、どんまい!

最近の小学校は不審者が侵入するといけないので厳重に門が閉じられております。
男爵とシルクと三人でさっそうと侵入が、校長室に連行。
まさか校長室に連れて行かれるとは思ってもいなかったので、これには動揺を隠せません。

落語を無事終えると小学生の女の子からお花のプレゼントが!
受け取ろうと前へ出たら、その子はあっさりとシルクへ渡してしまいました、チクショウ。
しかも帰り道でもらったお花を忘れたことに気づいて取りにに帰る羽目に。
駅でこのタイミングでわさびが登場して一緒にランチタイム。
その後、女の子二人は吉祥寺へ遊びにいって、男共二人はというと、荷物をもって工部へと帰還。
そのことについて電車の中で男爵君は何も触れませんでした。

後日小学生からお礼の手紙を大量にもらいました。
寄合酒に出てきた鯛とか猫とかの絵が描いてあって、これには思わず感涙。
これは嬉しい、これだけで頑張った甲斐がありました。
ところで、その中の一枚にこうありました

「だんしゃく会長さんへ、じゅげむたのしかったです。
 シルクさんへ、うまかったです。
 さかもとさんへ、らくごおもしろかったです。」

お、俺だけ名前が覚えられてない!?(しそ)
演目:寿限無 駆樂舎男爵/時そば ちどり家絹/寄合酒 思想家青紫蘇

'06.10.23 Delivery Service@Nishi-Fuchu Center

October twenty second, I went to Nishi-Fuchu Center to do the presentation about Rakugo.
In the center, there were more people than I was expected.
So I was very nervous when my turn came.
Since my presentation started at twelve, the volunteer people started serving the lunch.
So pretty much everyone was not listening except one lady who was sitting in front of me.
When I told the ochi of the rakugo to the audience, the old lady was laughing.
I was not very pleased with the audience.

After the presentation, we had lunch at the center.
I had marron-cake for the dessert.
The owner of the restaurant told me that it is French like and taste really good.
However I did not like it.
I rather eat Nuka-Zuke. (TOP)
Subject:Beans-shop Top Nerattei/Haka-watching Wasabi Amaiya

'06.10.13 第13回冗談は寄席@三鷹武蔵野芸能劇場

新執行に代わり新会長の男爵様の元、初の口演会となりました。
悪い先輩にそそのかされたトップ、テンションの高い玉之丞、目がパッチリと開いた数理
という3人の一年生の初高座のあと、副会長ギヲン君のさらにハイテンションな中トリ、
貴族の膝、そして本日の紅一点、私のトリと続きました。
私の方はいろいろと勉強になった高座でした。
裏方は少なくて大変でしたが、無事に回ってよかったです。

口演会、そして合宿に来てくださったみなさま、ありがとうございました。

ピンクが予想以上に長く、合宿所で待つ部員たちは餓死寸前。
実は部室で○を飲んでいたのはココだけの話。
打ち上げでは2年の女子が自爆テロに遭い、早々に離脱してしまいましたが
みんな楽しめたのではないかと思います。

最後は会長による一本締めで終了しました。
初づくめで大変でしたが、執行として一回り大きくなれたような気がしました。(絹)
写真館へ行く→

演目 演者
豆屋 射撃亭一番
看板のピン 鍵家玉之丞
宗論 英国舎数理
蛙茶番 豪遊亭祗園
松曳き 駆樂舎男爵
三枚起請 ちどり家絹

'06.10.07 出前@緑小こども寄席

昨年に引き続き今年も依頼がありました、緑小寄席。
小学校と聞いちゃあ黙っちゃいられない私、青紫蘇と男爵、ココ市で行きました。
正門から堂々と進入し、職員玄関で小学生の手作りと思われる入校許可証を拝借し装備っ!。
入校許可証といえば一度は憧れるアイテムのひとつ。
なかなかできない貴重な体験にテンションはあがりっぱなしです。

控え室として図書準備室を使わせていただいたのですが、小学校の図書館は面白い!
懐かしの本や、今になって冷静に読むと突っ込みどころ満載の図書に三人大爆笑していました。
「はだしのゲン」の作者の方の直筆サインというお宝があったのですが、小学生のラクガキでボロボロになってました。

忘れ物無し!時間良し!落語も笑いが取れてすべてうまく行っていたのですが
最後の「みんなで落語を体験してみよう」のコーナーでグダグダに…

さっきまであんなにテンション高かった小学生もみんなシーンと…
お母様方に振ってみてもシーン…
しょうがないから先生方に振ってみてもシーン…
仕方なくそこにいたちょっと大きな一年生のかつき君にやってもらいなんとか収集がつきました。
ココ市ぐっじょぶ!(しそ)
演目:寄合酒 思想家青紫蘇/寿限無 駆樂舎男爵