オオキンケイギクうどんこ病

植物名	オオキンケイギク　Coreopsis lanceolata
発見場所・時期	農場脇、６月
発病部位
病徴	葉にやや紅味を帯びた白色状の病斑が発生し、葉鞘・茎・穂にも、その名のようにうどん粉の塊を落としたような病斑を生じる。 葉一面に広がると灰色になっていき、灰白色のカビの中に黒い小粒ができる。
伝染方法	子のう殻で越冬し、春先、この中に子のう胞子が形成され、これが風などで運ばれて葉に達し発病する。