ナズナ白さび病

植物名ナズナ
発見場所・時期FS府中・4月初旬
発病部位地上部
病徴葉の裏面に白色の隆起した不定形の病斑を生じ、のちに白色の粉末(分生胞子)を飛散する。茎や葉柄、花柄にも生じ、変形させる。
伝染方法卵胞子が前年の被害植物について生きていて、早春の頃活動を開始、広く伝染する。 二次感染は病斑上に形成された分生胞子によって行われる。