アマナサビ病

 

 

植物名アマナ Amana edulis (Miq.) Honda
発見場所・時期6号館前・5月中旬
発病部位
病徴葉の表面に密集した燈色の病斑(精子器)と黄色で円形のしゅう子腔が発生する。冬胞子すいは初めのうちは黄白色の小円形だが成熟すると表皮が破れて中から暗褐色楕円形の冬胞子が出てくる。
伝染方法宿主植物の枯死とともに地表に落ちた冬胞子が翌年感染源となり風媒伝染