GPC、HPLC(分子量 測定)

直井研の研究紹介

研究室の主な装置および実験風景
研究テーマ

グローブボックス

SEM(環境制御型電子顕微鏡)

ゼータ電位

溶液調整

誘電体化成装置

導電性ポリマーの合成

合成部屋のドラフト

DSC-TGDTA(熱分析)

ナノスコープ(原子像の測定)

UVvis (紫外可視分光測定)

インピーダンス測定

電気化学測定

QCM(クウォーツクリスタツマイクロバランス)

FTIR(合成物のキャラクタリゼーション)

直井研では、 これまで新しいエネルギー貯蔵を行う新薄膜素材の探索とそれらを用いたエネルギーデバイスの開発を行ってきました。新しいエネルギー材料としては、電気化学的に活性な有機・無機物質や導電性高分子材料などを分子レベルで設計、合成し、それらを用いて非常に高いエネルギー・パワー密度の貯蔵を可能にした新たなエネルギーデバイスの提案をしてきました。 具体的な研究内容は以下に5つの面から示しますが、特に世界に先駆けてスーパーキャパシタやプラスチック電池を提案し、そのエネルギー貯蔵プロセスの解明、制御、高効率化に関する検討を一貫して行ってきています。