土壌のはなし
田中治夫先生
ガスと洗い場が必要なため
2階の学習室が会場になる。
葉を煮ている間を利用して
田中先生ご専門の土壌のはなし
科学博物館の催しらしく好評を得た。
20名の参加者で室内は暑く燃えた!
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植物の葉を煮る
左は茶葉、右は椿の葉
布と同量の葉を刻んで煮る
葉に含まれるタンニンがカンジン
今回は茶葉でも試してみた
布に絡まないよう袋に入れてある。
*結果は茶葉でもOK。紅茶もいいらしい
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土に水を加えて”泥んこ”にする
天ぷらの衣くらいの泥んこ状態。
今回だけのスペシャルな土:ガーナの土
「荒木田」さらっとした土の2種類を使う
手前のパットは、黒土と赤土を試している
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泥だんごに挑戦
布を泥に浸けている間に
田中先生が丸めて持参された
泥団子をピカピカに磨く方法を伝授された
大人も夢中になる泥団子である
応募者多数のため、世話人は染めてなく
結果作品を紹介できなく残念!
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