東京農工大学科学博物館・岡谷蚕糸博物館連携記念企画展「繭から糸を繰る〜技術の変遷と未来〜」
更新日:2018/12/14
明治期の発展を支えた絹産業における教育・研究領域、地域産業領域にそれぞれが持つ歴史的背景を踏まえ、ネットワークを形成し、互いの博物館における活動の活性化を図るため、2017年12月東京農工大学科学博物館と岡谷蚕糸博物館は連携協定を結びました。
その第一弾の連携企画展として「繭から糸を繰る〜技術の変遷と未来〜」を実施いたします。
両館の博物館資源を活用し、手挽きから座繰り器、座繰繰糸機、多条繰糸機、戦後の自動繰糸機HR-2型の完成まで、実物の繰糸機からその技術変遷を辿ります。
会期 | 2019年1月5日(土)〜2019年3月30日(土) |
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休館日 | 日曜日(2019年2月3日は開館)・月曜日・祝日 |
場所 | 東京農工大学科学博物館 1階企画展示室 |
主催 | 東京農工大学科学博物館 |
シンポジウム | 2019年2月2日(土)13:00〜15:00(予約不要) |
エンジニアによる企画展解説ツアー | 2019年1月12日(土), 2月16日(土), 3月2日(土), 3月30日(土) |
製糸技術の実演解説 | 1月12日(土) |
子ども体験コーナー | 2月2日(土)3日(日) |