企画展「感染症と闘え!研究最前線」
更新日:2016/1/13
普段見ることのできない大学の研究室。本企画では、展示会場内に、東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センターの実験室を再現しました。感染症研究の最前線を見て、触って、体験していただきます。
病気を起こさない病原体から重症になる病原体までを網羅してわかりやすく説明します。また、感染症にまつわる珍しい展示物を大学や研究所、博物館などから集め、感染症の理解を深めていただきます。
「どうやって病原体を発見するの?」「どうして感染症は怖いの?」「怖くない感染症はあるの?」「大学で学ぶ感染症って?」これらすべての疑問の答えがここにあります。
会期 | 2016年1月23日(土)〜2016年2月20日(土) |
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休館日 | 日曜日・月曜日(2月7日(月)は臨時開館) |
場所 | 東京農工大学博物館 1階企画展示室 |
主催 | 東京農工大学科学博物館、東京農工大学国際家畜感染症防疫研究教育センター |
協力 | 国立感染症研究所、鹿児島大学、明治大学感染症情報分析センター、目黒寄生虫館、鴨川シーワールド、トーチの会、(株)池田理化、アゼアス(株)、栄研化学(株)、(株)グライナー・ジャパン、日本エアーテック(株)、日本電子(株)、バイオテック(株)、バイオ・ラッドラボラトリーズ(株)、(株)微生物化学研究所 |
後援 | 東京農工大学教育研究振興財団、小金井市教育委員会、府中市教育委員会、国分寺市教育委員会 |
講演会(博物館3階講堂) | 1月23日(土) |