特別展「第10回東京シルク展」
更新日:2015/9/9
本学では、明治期より養蚕・製糸技術の研究・教育が行われ、本学の所在地である多摩地域も、江戸〜明治・大正期と盛んに養蚕が行われてきました。
現在も残る多摩の養蚕農家によって作られる「東京シルク」。本特別展では展示と実演・ワークショップによって多摩地域に残るシルクの文化を実際にご覧いただきます。 また、シンポジウムでは、江戸期からの製糸技術を体系的に振り返り、蚕糸・絹のふるさとの現在と未来について各パネリストにお話いただくことで、養蚕・製糸文化の未来について考えるきっかけといたしたいと思います。
現在も残る多摩の養蚕農家によって作られる「東京シルク」。本特別展では展示と実演・ワークショップによって多摩地域に残るシルクの文化を実際にご覧いただきます。 また、シンポジウムでは、江戸期からの製糸技術を体系的に振り返り、蚕糸・絹のふるさとの現在と未来について各パネリストにお話いただくことで、養蚕・製糸文化の未来について考えるきっかけといたしたいと思います。
会期 | 2015年10月23日(金)〜2015年10月25日(日) |
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休館日 | 会期中無休(25日(日)は特別開館) |
場所 | 東京農工大学博物館 1階企画展示室ほか |
主催 | 多摩シルクライフ21研究会・東京シルクの会 |
共催 | 東京農工大学科学博物館・大日本蚕糸会(シンポジウム) |
後援 | 日本真綿協会・小金井市・小金井市教育委員会 |