農工大が想う、描く、カタチにする。未来の再生可能エネルギー展
更新日:2015/3/17
2011年の東日本大震災の経験から、再生可能エネルギーの利用には高い関心が寄せられています。わが国も、官民挙げて水素・燃料電池技術の導入を軸とした持続可能なエネルギー社会の構築へ向けて大きく舵を切りました。今から15年後、2030年のエネルギー社会はどのようになっているでしょうか。
東京農工大学では、多くの研究者の手により、エネルギー関連研究が非常に活発に行われています。本企画展では、将来のエネルギー社会の実現につながるさまざまな要素技術の開発成果を市民のみなさまに紹介いたします。加えて、研究の現場における研究者および学生の取り組みの姿と、研究者が持つ未来に向けた夢にもスポットを当てていきます。
最先端の内容を、実際の研究で用いられる実物展示を中心にご紹介します。ぜひ、ご家族・ご友人とお越しください。
会期 | 2015年3月17日(火)〜2015年6月13日(土) |
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休館日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
場所 | 東京農工大学博物館 1階企画展示室 |
主催 | 東京農工大学博物館 |