東京農工大学科学博物館

連続講座「製糸機械の変遷」第1回「繰糸機〜丑首から多条機まで〜」

更新日:2014/5/14

 江戸時代(享和・文化年代)に農業技術書のうち蚕書が100冊刊行されました。
この時代に使用された丑首から昭和初期に実用化された多条繰糸機までについてお話します。
連続講座は全4回となりますが、1回ずつでもご参加いただけます。詳しくはこちら[PDF]

開催日時 6月7日(土) 13:30〜15:30
会場 科学博物館3階講堂 
その他 来聴自由

・左:丑首

・右:ニッサン自動繰糸機HR-2型