インストールプログラム一覧

Last modified: 2004-04-27 10:10:00

有料ソフト

  1. マイクロソフト オフィス2003
  2. マスマティカ 数学ソフト
  3. シマンテック アンチウイルス

フリーソフト

  1. モジラ WEBブラウザ
  2. アトビ リーダー
  3. ボーランドC++ C,C++コンパイラー
  4. Meadow エディター
  5. CLEOS 統合環境
  6. pTeX 組版システム
  7. WinShell pTeX支援統合環境
  8. dviout pTeX組版結果閲覧出力ソフト
  9. wgnuplot グラフ作成ソフト
  10. ghostscript ポストスクリプト閲覧ソフト
  11. Putty sshクライアントソフト
  12. Lhasa lha,zip解凍ソフト
  13. FFFTP FTPクライアントソフト
  14. ImageMagic 画像ビューア、変換ソフト

WEB上の情報

  1. プログラミング言語入門
  2. html基礎その1
  3. html基礎その2
  4. html基礎その3


1. モジラWEBブラウザ

言わずとしれたインターネットブラウザです。IE(インターネットエクスプロー ラー)は、ウイルスのターゲットになりやすいので、よいこはこちらを使いま しょう。モジラでどうしても見られないページだけしかたなくIEを使いましょ う。最初起動時に表示がおかしい場合には、「表示(V)」->「テーマの適用(A)」か ら「Modern」を選んだ後一端モジラを終了し、もう一度起動してください。

関連リンク: もじら組

2. アトビ リーダー

PDFファイルを閲覧するためのソフトです。アトビ社が無料で配布しています。

関連リンク: アトビ社

3. ボーランドC++

ボーランド社が無料で提供しているCおよびC++のコンパイラです。DOSプロンプトから

bcc32 test.c
などとすると、Cのソースファイル「test.c」がコンパイルされて「test.exe」と言う実行ファイルをつくることができます。Cの書き方に着いては「コンピュータ解析」で勉強しよう。

関連リンク: ボーランド社

4. Meadow エディター

言わずと知れた、史上最強のエディター「emacs」のウインドウズ版です。エ ディターとは、テキスト(文字、数字など人間が読めるデータ)を編集する専門 ソフトで、実験の測定結果の数字を記録したものや、Cなどのプログラミング 言語のソースなどはエディタで作成すると効率が上がります。(まさか、コン ピュータ解析の課題のプログラムをマイクロソフト、ワードで書いていないで すよね。)

関連リンク: emacsの使い方

5. CLEOS 統合環境

「コンピュータ解析」で利用している人も多いと思いますが、C,C++の練習用 統合環境で、ソースファイルの編集用エディタがついていたり、コンパイルを ボタンで行うなど初心者が使いやすいようになっています。これで一通りのこ とはできますが、もっと本格的なことがしたい人は、上のボーランドC++や、 Meadow エディタにチャレンジしてみましょう。

関連リンク: Cleos32の使い方

6. pTeX 組版システム

レポートや書籍をつくるためのソフトです。とくに数式をまるで数学の本のよ うに美しくプリントアウトすることができます。これはある意味当たり前で、 数学やコンピュータの教科書の中にはこのシステムを用いて作られたものが多 くあります。(出版のプロも使っているということ)2─3枚のレポートなどは、 マイクロソフト、ワードでつくる人も多いですが、卒業論文や修士論文、博士 論文などの数十ページ以上の論文をつくる場合にはワードでは能力不足なので、 pTeXを使う先輩も多くいます。みなさん練習してみましょう。本格的なプロ用 ソフトなので、したのリンク先にもある「LaTeX2e美文書作成入門」などの本 を1冊もっておくと良いでしょう。

関連リンク:TeX Wiki
関連リンク:日本語TeX情報(旧ページ)
関連リンク: ワープロユーザーのためのLaTeX入門
マニュアル: TeX(pLaTeX)マニュアル(学内only, PDF 1.9 MB)

7. WinShell pTeX支援統合環境

pTeXはレポートや書籍をつくるためのソフトですが、皆さんがレポート作成等 に良く使うワープロ(MSワードなど)とはかなり雰囲気が違います。どちらかと いうと、WEBでお馴染のHTML文書のソースに似た原稿をつくって、それを変換 してIEやモジラで表示されるような表示結果(組版の結果)を表すファイルをつ くる操作が必要になります。これは、C言語でプログラムをつくる過程と良く 似ています。(test.cからtest.exeをつくる。)この変換操作(コンパイルとい う)や、変換結果を表示して確認する等の作業を統合的に補佐するためのソフ トがWinShellです。

関連リンク:日本語TeX情報(WinShell)

8. dviout pTeX組版結果閲覧出力ソフト

pTeXによって作成された組版ファイルへの変換結果をコンピュータの画面上に 表示して、でき具合いを確認するソフトです。でき具合いがよければこのソフ ト上から結果をプリントアウトすることができます。

関連リンク:dviout for windowsについて

9. wgnuplot グラフ作成ソフト

グラフを作成するためのソフトです。もともとはgnuplotと言う名前ですが、 windowsで動くヴァージョンなのでwgnuplotという名前になっています。(とい うことは、windows以外でも動くヴァージョンがあるということ。)測定したデー タを記録したファイルをグラフ化したり、データファイルではなく関数を数式 として指定してグラフを作成することができます。このソフトの使用法につい ては、オープンラボのPCの所においてありますのでご覧下さい。

関連リンク:gnuplot Wiki
関連リンク:gnuplot FAQ
関連リンク:gnuplot 4.0.0 (New version)
gnuplotマニュアル(学内only, PDF 1.9 MB)

10. ghostscript ポストスクリプト閲覧ソフト

ポストスクリプトファイルを閲覧、印刷するためのソフトです。ポストスクリ プトとは、OSやソフトウエアの差を越えて画像データをやりとりするために adobeが開発したファイル形式で、ポストスクリプトファイルはこのファイル 形式にしたがって保存されたファイルです。ポストスクリプトは元々はOS、ソ フトウエア、プリンタ機種の差を越えて同じプリンター出力結果が得られるよ うに、プリンターを制御するために開発されたプリンターページ記述言語で、 最近ではその汎用性から画像データのやりとりに用いられます。上の「2. ア トビ リーダー」で示した、PDFファイル形式は、ポストスクリプトがもととなっ て開発されました。皆さんは最初のうちは意識してこのプログラムを使うこと はないと思いますが、pTeXシステムで画像を文章中に挿入する際に背後でこの プログラムが動いています。

11. Putty sshクライアントソフト

いろいろなサーバーとして用いられることの多いUNIXホスト(UNIXというOSが 動いているコンピュータ)に、異なるコンピュータ(この場合はあなたがログイ ンしているWindows2000コンピュータ)からネットワークを通して接続しログイ ンするためのソフトです。いくつか接続する方法が選べますが、接続した相手 のコンピュータとのデータのやりとりに暗号を用いるSSH方式を選ぶことをお すすめします。

関連リンク:PuTTYの使い方

12. Lhasa lha,zip解凍ソフト

lha形式およびzip形式の書庫ファイルを解凍するソフトです。起動すると解凍 する場所、ファイル形式の関連付けを行うウインドウが現れます。ファイル形 式の関連付けを行った後、Lhasaを終了すると、lha形式およびzip形式のファ イルをダブルクリックするだけで書庫ファイルの解凍が行われます。(もちろ んドラッグ&ドロップでもOK)

13. FFFTP FTPクライアントソフト

サーバーにファイルをアップロードしたり、FTPサーバーからファイルをダウ ンロードしたりするためのソフトです。

関連リンク:FFFTPの使い方 FFFTP作者のページ

14. ImageMagic 画像ビューア、変換ソフト

様々な形式の画像ファイルを表示するためのソフトです。画像ファイル形式の 相互変換もできます。