●東京農工大学 大学院 工学研究院 先端機械システム部門 准教授公募●
東京農工大学大学院工学研究院 先端機械システム部門では,准教授を1名公募いたします.
別添参照(PDF)
1.募集人員: 准教授 1名 (任期有*)
2.着任時期: 2024年11月1日以降の出来るだけ早い時期
遅くとも2025年3月1日までに着任可能なこと
3.雇用形態: 常勤職員(任期有*)
4. 試用期間: 原則3か月間
5. 任期* : 着任後5年
(注*:ただし,労働契約の期間が満了する日の翌日から任期の定めのない教育職員となることを希望する場合は,任期の定めのない教育職員とするための審査を行います.)
6.専門分野: 機械材料・材料加工,機械要素(トライボロジー)に関連する分野
7.教育担当: 大学院工学府 機械システム工学専攻(博士後期課程)及び令和7年4月1日以降は同日設置予定の大学院先進学際科学府 先進学際科学専攻(修士課程)(*)で,
上記専門分野および予測情報学に関連した科目の担当および研究指導を行う.
また,工学部機械システム工学科における上記専門分野に関連した科目の担当および研究指導も行う.
(*)参考:https://www.tuat.ac.jp/department/kaiso/ais/ )
8.応募資格:
- 博士の学位を有すること.学位取得後6年程度以内.
- 当該分野を研究基盤とし,データサイエンス,機械学習等の予測情報学の応用を意識しつつ,これらに必要な実験・計測技術の開発等を含む新しい分野の研究を先導的に築く意欲がある方.
- 地球規模の課題解決のため,基礎研究から社会実装への展開まで,複眼的な視点をもって他分野と連携した学際研究を展開し,近未来の工学的応用を視野に入れた独創的な研究を行える方.
9.勤務地: 東京農工大学小金井キャンパス(東京都小金井市)
10.勤務形態・待遇:
- 年俸制 月額基本給371,700 円程度(博士課程修了後4年程度の経験年数を有する者の金額.学歴・経験年数による)その他,業績給(ボーナス)の支給がある
- 勤務形態 裁量労働制(7時間45分/日)
- 休日 土曜日,日曜日,祝祭日,5月31日及び12月29日から1月3日
- 休暇 年次休暇,特別休暇,病気休暇
- 諸手当 通勤手当,住居手当,扶養手当(全て,本学で定める支給要件を満たした場合)
- 加入保険 労災保険,雇用保険,共済組合,厚生年金保険
11.提出書類:
(1) 応募申請書(写真添付,こちらから様式をダウンロードすること)
(1) 履歴書(写真添付,こちらから様式をダウンロードすること)
(3) 主要論文別刷(3編以内.必ず1編は添付すること)
(4) これまでの研究成果の概要(和文及び英文,図を含めA4用紙各2頁以内)
(5) 本学における研究計画の概要(和文及び英文,図を含めA4用紙各2頁以内)
(6) 教育に関する抱負(和文,A4用紙1頁以内)
(7) 可能であれば推薦書(A4, 書式自由,任意,署名又は押印のあるもの)
12.応募締切: 2024年9月16日(月)17時必着.
13.書類提出: 応募書類一式は一つのPDFファイル(最大ファイル容量20 MB)として下記メールアドレスまで電子メールで提出のこと.
ファイル名には, 必ず「東京農工大学 准教授応募」を記すこと.
書類送付後2日以内に書類受領の連絡がない場合は,電子メール・電話等で問い合わせのこと.
14.選考方法: 提出書類に基づく書類審査の後,若干名を面接審査する(2024年9月下旬以降を予定).
面接審査のための旅費は応募者の負担とする.
選考に関する連絡は,原則として電子メールで行う.
15.外国為替及び外国貿易法に基づく安全保障確認:
東京農工大学では,「外国為替及び外国貿易法」に基づき,職員の採用に際し安全保障上の確認を行っており,確認に必要な情報の提供をお願いしています.
審査の結果,規制事項に該当する場合は,希望する教育研究の変更を求める場合があります.
また,経済産業省へ許可申請をした結果,不許可の通知があった場合は内定を取り消すことがあります.
16.問合せ先・書類提出先:
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 小笠原 俊夫
E-mail: ogasawara@m2.tuat.ac.jp 電話 (042)388-7706