目的

プログラムの早い時期に企業やその他外部機関でインターンを経験させることにより、その後の研究内容また人生設計(多様な職業選択肢)に反映させる

制度内容

  • 期間は3週間以上、2か月以内
  • 原則D0(M1)からD2の期間に履修
  • インターンシップ経験を通して、①継続性を持つ会社の仕組みを学ぶと同時に企業人との交流を通して、②コミュニケーション能力を養い、③社会人として備えるべき能力や知識を習得する
  • 重要な目的の一つに将来の共同研究等に結びつく種を探ることがある
  • 指導教員やメンターとなるリーディング専門教員と十分にすり合わせを行い候補先を選定し、自らも進んで企業との交渉に参画する

目指すべき姿

  • 5年一貫プログラムに相応しいインターンシップの制度設計になっている
  • 企業また学生にとって融通が利き、事業また研究・学業に支障をきたさない
  • 企業-学生-大学間でWin-Win-Win関係が築けている