研究室配属を希望するみなさんへ

久保研究室は、微細加工装置を駆使し、光電子デバイスの作製と評価を行っています。

研究では、電子線描画装置や電子顕微鏡など、極めて高額な設備を扱う上、微小な電流や光学応答を評価するなど、とても慎重な作業が必須です。コアタイム内で実験を行う研究室ルールを設けることで、室員全員が同じ時間帯に各自の実験を行い、大型装置の作業や実験で不明なところはすぐに先輩や先生に聞いて解決できる体制にし、トラブルを未然に防ぐように、工夫しています

そのため、学生の一人一人には、重要な実験を担う自覚と責任を持っていただかなければなりません。久保研究室に配属した学生のみなさんには、学生ではなく社会人として振る舞うことを意識して研究活動を行っていただきます。

特に、報告・連絡・相談を徹底することを重視しています。会社で求められる基本的スキルであるためです。久保研で卒業するまでには、社会人として最低限不可欠なスキルが身につくようにします。

研究ミーティングでは、自身の研究のメッセージを一言で言える練習を重視しています。一言に集約することは、研究を俯瞰的に捉え、本質を見抜くことに等しいためです。これは、今後経験するあらゆる問題の本質を捉え、最も効果的な選択肢から解答を得る練習につながると考えています。さらに希望する学生に対してはオプションとして国内学会発表・論文執筆・海外共同研究などを提案します。これらの経験を通して自身を鍛錬し、社会で活躍できる人材として成長できるよう、研究室を活用してくれることを期待しています。

各学年の達成目標

~学部4年生

・ほうれんそうを徹底できる・実験に積極的に関わる・研究の目的を理解する・指示された事を正確に理解し実行できる・起承転結が整った発表資料を準備でき、発表できる

修士1年生

・自分なりの考察ができる・新しいアイデアや考察について口頭で明確に説明できる・目的達成に要する時間・スケジュールについて考えられる(主体性の発揮)・自分の将来像を具体的に想像し、語れる・

修士2年生

・研究および学生生活を俯瞰的に捉えられる・目標達成までの必要時間を割り出し、達成するための具体的スケジュールを提案し、実行できる。必要に応じ、スケジュールを修正できる(主体性の発揮)・独自性のあるアイデアや代替案を提案できる・研究の将来展望を把握する・就業後の社会生活との類似性を認識しながら、主体的に研究活動に取り組める・模範として後輩学生を指導できる

博士以降

・社会人および研究者として自立する

 

研究室生活

朝10時から5分程度 英語でMorning meetingを実施

コアタイム 10:00-18:00 (20:00以降の実験実施は原則不可)

土曜・日曜・祝日は休み。週末の実験の実施は原則不可。(研究室での勉強は可)

研究室ミーティング  月曜:研究ミーティング 水 or 金:英語輪講(前期)

研究ミーティング発表  学部4年生, 修士学生:1回/2-3週

夏休み2週間程度 冬休み2週間程度 GW 10日程度

4月から8月までは1回/1月レクリエーションデーを設定

 

研究室の年間スケジュール

1月

2月 学部・修士卒業研究発表会

3月 応用物理学会春季学術講演会研究発表・送別会

4月 花見・研究室遠足

5月 GW

6月 

7月 修士2年生中間報告会

8月 大学院入試・電子線描画装置メンテナンス・夏休み

9月 学部4年生中間報告会・応用物理学会秋季学術講演会研究発表

10月 遠足(BBQ)

11月    学部3年生卒研スタート・3年生歓迎会

12月 修士1年生中間報告会・忘年会・冬休み

 

    

 

 




 

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