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◎ 令和元年度 学長と夢を語ろう!「学長・学生懇談会」を開催
 2月12日(水)府中キャンパス、2月13日(木)小金井キャンパスにおいて、学部の学生を対象とした「学長・学生懇談会」が開催されました。
 この懇談会は、平成16年度から学長と学生が意見交換できる場として開催しているもので、今年度は「僕が、私が農工大の教授だったなら。」をテーマに開催されました。
 懇談会には、大野学長とともに梅田理事(教育担当)・副学長、千葉農学府長(2/12出席)、三沢工学府長(2/13出席)が出席し、冒頭、大野学長から「毎年この場で出される様々な要望に取り組んでいるので、気軽に発言してほしい。実現できることもできないことも納得できるような、活発な意見交換をしたい。」とコメントがありました。参加学生からは「知識の基礎となる教養科目と、研究の基礎となる専門科目の配分が、学習や研究への意欲に影響する。私が農工大の教授だったら、3,4年次に教養科目を組み込みたい。」「農工大の素晴らしい研究成果について学部1,2年生に知ってもらうことが重要。研究成果のポスター等を講義棟や博物館、生協といった、研究室に入っていない学生の目にも止まりやすい場所に掲示したい。」等の多様な意見が数多く寄せられ、非常に有意義な時間となりました。
 
 
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