当日は、本学の大野弘幸学長、東京外国語大学の林佳世子学長、電気通信大学の福田喬学長ほか学内外の関係者が出席し、本専攻の発足を祝いました。
3大学の学長よりそれぞれ挨拶があったのち、文部科学省高等局国立大学法人支援課支援第二係中村卓係長より本専攻の設置に対するお祝いの言葉をいただきました。その後、本学の三沢和彦工学府長より「西東京国際学究都市構想と文理協働型グローバル人材育成プログラム」と題した講演が行われ、続いて、東京大学及び慶應義塾大学の鈴木寛教授より「SDGsの観点からみた本研究専攻設置の意義～文理協働型グローバル人材養成の現状と展望をふまえて～」と題した講演が行われました。
本共同専攻では、三大学の教育研究資源を結集し、人文社会科学におけるニーズ志向の課題設定力と理工系科学技術におけるシーズ志向の問題解決力を併せ持った実践型グローバル人材の養成を目指しています。
