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◎ 大学院農学研究院・農学部が青森県黒石市との地域連携協定を締結
 大学院農学研究院・農学部と青森県黒石市は、2月14日(木)に農学部本館2階第3会議室において地域連携に関する協定を締結しました。
 これまで農学部学生が黒石市において農家実習を20年以上実施しており、近年は同市が行う「ワーホリ黒石(ワーキングホリデー事業)」を単位認定の条件となるよう特別なプログラムに設定いただき、今年度は農学部3年生1名がこのプログラムで単位を取得しました。
 本協定は、黒石市における農林産業振興及び地域活性化等に関する事項について、互いに連携・協力することにより、地域社会の発展及び人材育成に寄与することを目的としており、今後は、同市における諸課題について、本学の教員、学生が同市と協力連携関係を構築し、積極的に関わることで同市の発展に貢献していくことが期待されます。
 
協定書に署名後、握手を交わす千葉農学研究院長(左)と樋黒石市長
 
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