学内の動き T行事・イベント
◎ 本学を当番校に第109回東京地区国公立大学学生関係副学長・部課長会議が開催
 9月14日(金)小金井地区140周年記念会館で本学を当番校として第109回東京地区国公立大学学生関係副学長・部課長会議が開催されました。文部科学省高等教育局学生・留学生課より塩崎正晴課長を招き、東京地区12機関より副学長、部課長34名の参加がありました。
 大野学長から冒頭挨拶があった後、塩崎課長から「学生支援を巡る状況について」及び「高等教育の負担軽減の具体的方策について」と題して講演がありました。
 協議事項では、「成年年齢の引下げに対応した消費者教育の実施について」、「障がいを抱える学生への対応に係る学内理解について」及び「卒業生とのネットワーク構築と維持について」の三点について各校の取り組み事例の紹介があり、今後の対応に向けた有意義な意見が多く交わされました。
 次期当番校はお茶の水女子大学に決定し、今後も様々な機会を通じて東京地区における各大学での学生関係対応で一層の交流を図ることとしました。
 
挨拶する大野学長と文部科学省高等教育局学生・留学生課 塩崎正晴課長
 
←前の記事 次の記事→

597号目次へ戻る