「MORE SENSE入門」は、本学の基本理念「使命志向型教育研究‐美しい地球持続のための全学的努力」（Mission Oriented Research and Education giving Synergy in Endeavors toward a Sustainable Earth）を学ぶとともに、農学部における教育・研究活動、地域・社会への貢献などに関する理解を深め、学びへの意欲を増進し、キャリア形成について意識を高めることを目的として開講されています。
松永学長は新入生322名に対して、本学の歴史、大学改革への取組、教育プログラムの推進等の内容、今後目指すべき方向性のほか、先輩研究者として研究の楽しさや魅力について講義を行いました。続いて、荻原勲農学部長、千葉一裕農学研究院副院長の講義が行われ、多くの新入生が熱心に耳を傾けノートを取る姿が見受けられました。
「MORE SENSE入門」をとおして新入生全員が、基本理念に基づく人材となることを目指し、今後の勉学に精力的に取り組むことが期待されます。
