報告会では、本学の姉妹校であるニューヨーク州立大学バッファロー校（UB）で研修を行った吉川徹府中地区事務部連合農学研究科係員から、派遣先大学の特色と研修内容、UBにおける留学生のリクルーティングについての紹介、さらに自身の研修を踏まえ、本学学生の海外留学促進についての提案を中心とした報告がありました。
会場では、松永是学長をはじめ、30名を超える職員が熱心に報告に聞き入り、派遣者選考の面接を行った堤正臣理事（広報・国際担当）・副学長からは、吉川係員への労いとともに、「提案内容は貴重な意見として受け止めたい。今後も研修での経験を活かし頑張っていただきたい。」とのコメントがありました。
【派遣先及び報告者】
◎事務職員海外派遣研修
派遣先：アメリカ合衆国／ニューヨーク州立大学バッファロー校
派遣期間：平成25年6月24日～平成25年12月18日
研修者：吉川徹 府中地区事務部連合農学研究科係員
