講演会には松永是学長をはじめ教職員、学生、他大学の関係者等約120名が参加し、司会・進行の國見裕久理事（教育担当）・副学長から金子氏の略歴が紹介された後、講演が行われました。
講演は、「リアリティとしてのグローバル化」、「グローバル化の中の日本」、「大学の課題」の3つのテーマに沿って、グローバル化をめぐる世界の動向や日本の現状と課題について、豊富なデータを元に示唆に富んだ内容が語られました。
講演終了後の質疑応答では、参加者から熱心な質問があり、今後の大学教育のあり方を考える上で、非常に有意義な講演会となりました。
