当日は、本部2階応接室において、松永学長から本学の概要やリーディング大学院プログラムをはじめとする大学院教育の取組等について説明が行われ、Schupp氏からは、シュタインバイス大学の修士課程であるMaster of Business and Engineering（MBE）コースについて説明を受けました。
同コースでは、企業で実際に勤務する社員等を学生として多数受け入れ、企業等で実際に行われているプロジェクトを課題としてビジネススキルを学ぶプログラムが行われており、今後、このようなビジネススキル教育等の分野における、本学リーディング大学院プログラムとの協力の可能性について、継続的な協議・検討を行っていくことで合意しました。
なお、この表敬訪問には、株式会社シュタインバイス・ジャパンの小堀幸彦社長、本学の國見裕久教育担当副学長、堤正臣広報･国際担当副学長、神谷秀博生物システム応用科学府長、秋澤淳工学研究院教授、千葉一裕農学研究院教授が同席しました。
