本年度2回目となる今回は、22名が参加し、他大学からの参加者は8名（8大学）で、1回目以上に高い比率となりました。本専攻の入試説明会は3年目となりますが、学外からの参加は年を追って増加しており、開催の効果が着実に上がっていることがうかがえました。
当日は、専攻長の蜷木理農学研究院教授から概要説明が行われ、続いて、教育委員によるカリキュラムや就職、学生生活に関する説明の後、参加者と教員との面談が行われました。参加者のほとんどが3年生で、面談では植物、動物および生産環境分野の中でどのような研究が行われているかの説明が行われ、実際に研究室（実験室）の見学などが行われました。
およそ2時間を予定していましたが、予定時間を過ぎても特に学外からの参加者には対応し、本専攻への理解を深め、本専攻を志望する大きな動機付けとなる機会となりました。
