本プロジェクトは、平成19年度に文部科学省の「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」で採択された、本学の「新しい地球人養成プログラム」の中心的事業のひとつであり、第3回となる今年度がプログラムの最終年度となります。
活動報告会では、今年度に採択された14プロジェクトから1年間の活動内容および活動成果などが発表され、本学の学生、教職員、学生支援GPの外部評価委員、府中市の社会教育や福祉の関係者など、約60名が来聴しました。
審査員を務める先生方からは、学生の発表に対し活動の今後の継続性や発展性などについて熱心に質問がされるなど活発な質疑応答が行われ、また、近隣の教育関係者や福祉関係者からも好意的な意見やアドバイスが多数あり、本学の学生活動全体に対する期待の高さが伺えました。
