当日は、小野隆彦広報・国際担当副学長の挨拶で始まり、谷田川雄介氏（パナソニック電工株式会社）から、地球温暖化の現状、国内における低炭素社会へのロードマップなど、脱CO2化実現に向けての政策や、本学における温室効果ガス排出状況について、説明がありました。
また、藤井裕司氏（オムロン株式会社）から、本学の各部局におけるエネルギー使用量を「見える化」することによる目的や、今後の省エネルギー戦略について、説明がありました。
副学長、監事、学府長をはじめ、教員、職員70名が聴講し、講演終了後の質疑応答では、予定時間を超えて活発に講師へ質問をするなど、本学職員の脱ＣＯ２戦略への高い意識が感じられる講演会となりました。
