◎ 国際交流セミナーを開催

 3月2日(月)、小金井キャンパス講義棟L0026教室において国際交流セミナーが開催され、近隣の国際交流担当者、市民団体、民間奨学団体、学内教職員・在学生約120名が参加しました。
  留学生が実りある教育研究生活を送り、留学経験を生かした将来展望を考える機会を提供するとともに、地域の国際交流関係者との懇談により、相互交流を深め、修学上あるいは生活に係る情報交換を図ることを目的として、 昨年度まで国際交流懇談会として開催していたものを 、今回よりセミナーと懇親会の2部形式に変更して開催しました。
  第1部のセミナーでは、小野隆彦広報・国際担当副学長から開会の挨拶の後、(株)ディスコの綿井伸氏より「社会で活かす留学経験」と題し留学後のキャリアについて、また、本学のRaksincharoensak Pongsathorn特任准教授より「留学生活を成功させるコツ!」と題し日本での留学生活の心構えについて、それぞれ講演いただきました。引き続き、連合農学研究科生物生産学専攻博士課程3年のNoor Ahmad Akhundzadah(ヌールアハマッドアフンザダー)さん、工学府生命工学専攻博士後期課程1年の金志勲(キムジフン)さん、工学府生命工学専攻博士後期課程2年のMuhamad Sahlan(ムハマドサハラン)さんの3名による留学体験談をお話しいただきました。
  第2部の懇親会では、留学生同士や近隣地域の方々と活発な懇談が行われました。
 
<綿井氏>   <Raksincharoensak Pongsathorn特任准教授>
 
  
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