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9月27日(木)、日経ホールにて第3回MOTシンポジウム「MOT教育の最前線 認証評価試行を踏まえて」が開催されました。本学も含め、225名の参加がありました。 今回のシンポジウムでは、技術に立脚して経営を行っている代表的な企業である花王(株)後藤卓也会長、(株)日立製作所 中村道治フェローのお二人の基調講演に続いて、MOT協議会会長である本学技術経営研究科 古川勇二研究科長がモデレーターとなり、パネルディスカッションが行われました。 MOT教育に深い関心を持っておられる方が参集し、結果として社会がどんなMOT教育を期待し実際の場でMOT教育が行われているかが見えてくる、熱い議論が交わされました。 アンケートでは、ほとんどの参加者が意見を記入するという意識の高さでした。基調講演、パネルディスカッションともに7割を超える方から良い評価があり、MOT教育に対する理解も7割の方から理解が深まったと評価された充実したシンポジウムとなりました。 |
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<パネルディスカッション> |
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