講演会では、現在が食と農の急激な転換点であることを、水とエネルギー及び労働力と技術の資源供給面での変化と、消費者ニーズや農場形態及び物流システムの市場構造面の変化から解説し、安心と安全と信頼性が新しいキーワードであることを強調されました。
特にユーザーサイドからの技術革新では農工大の農工融合研究に大変興味があり、期待しているとのお話があり、参加者は熱心に聞き入っていました。
＜マーク・バナハト氏＞
| ◎ 東京農工大学セミナー 『「農場から食卓まで」−誰がそれを支配するのか−』を開催 |
| 5月15日（月）、米国からＡＧビジネスコンサルタント社長のマーク・バナハト氏を講師にお招きし、小畑秀文学長をはじめ役員、部局長、評議員等が多数参加して「農場から食卓まで−誰がそれを支配するか−」と題した講演会を開催しました。 講演会では、現在が食と農の急激な転換点であることを、水とエネルギー及び労働力と技術の資源供給面での変化と、消費者ニーズや農場形態及び物流システムの市場構造面の変化から解説し、安心と安全と信頼性が新しいキーワードであることを強調されました。 特にユーザーサイドからの技術革新では農工大の農工融合研究に大変興味があり、期待しているとのお話があり、参加者は熱心に聞き入っていました。 |
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＜マーク・バナハト氏＞ |
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