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2007年木材学会(つくば)
3/17〜19、つくば国際会議場にて第58回日本木材学会年次大会が行われました。

本研究室からは、
半 智史(D)、Shaharana Begum(D)、朴 仁善(D)、吉本 靖東(M2)、中島 淑子(M2)、色原 里佳(4年)が口頭発表を、
阿部健太郎(4年)、山岸 祐介(4年)がポスター発表を
計8名が発表を行いました。

また、山岸発表のポスターが優秀ポスター賞を受賞しました。

 

発表内容
広葉樹木部放射柔細胞における細胞死出現パターンに関する研究

半 智史

Effects of low temperature on localized heating-induced cambial activity and xylem differentiation in Cryptomeria japonica during winter dormancy

Shaharana Begum

ホオノキ(Magnolia obovata Thunb.)の未成熟種子由来のカルスからの植物再生系の確立

朴 仁善

GFP-MAP4遺伝子発現による交雑ポプラ培養細胞における微小管の可視化

吉本 靖東

スダジイの肥大成長に影響を与える環境要因および肥大成長における光合成同化産物の利用形態

中島 淑子

スギにおける外樹皮形成過程と内樹皮の貯蔵養分の量的変動の解明

色原 里佳

エゾマツおよびアカエゾマツの不定胚形成系の確立

阿部 健太郎

ポプラカルスからの管状要素誘導におけるブラシノライド添加の影響

山岸 祐介