学部教育

  1. 農業昆虫学I/ II
  2. 昆虫利用学
  3. 細胞・遺伝学
  4. 卒業論文
  5. 生物生産学実験基礎
  6. An 化学実験

大学院教育

  1. 昆虫生理化学特論
  2. 動物生産科学II
  3. 動物生産化学特別演習I
  4. 動物生産化学特別演習II
  5. 動物生産化学特別実習I
  6. 動物生産化学特別実習II
  7. 昆虫生理化学特論(連合農学研究院)

研究室の教育プログラム

  1. 研究室の教育・研究室オリエンテーション
  2. 修士、博士: 安全教育、一年間の予定と研究遂行の姿勢について
    投稿論文の書き方指導(投稿出来る段階に来たら;随時)
    就職活動支援(書類のチェックなど;希望者に対して実施)
    学士: 安全教育、一年間の予定と研究計画の立て方について
    卒業論文の書き方指導
    就職活動支援(書類のチェックなど;希望者に対して実施)

  3. 個別ディスカッション
  4.  個別ディスカッションでは個人の問題への対処、データの考察や、「研究思想、研究戦略、技術的問題の克服法」などの通常の講義では学びきれない重要な学習ポイントを、ここをベースにして学ぶことを目的とします。毎月1度、1時間を規準に実施します。実験ノート、データ(写真、図表)とその解釈、その実験の方法の詳細、今後の予定等、ディスカッションの対象となるものを資料として用意してください。1ヶ月に一度または随時必要に応じて実施します。学生側からも遠慮無く教員をつかまえて相談してください。
    研究の実力はその研究を考えた累積時間と比例します。そして、結果的にはそれを支えるディスカッションの量と比例します。
      その繰り返しの中で「研究する頭脳」を作ることができます。これが卒業研究や大学院研究で出来るもっとも効果的なトレーニングの一つです。また、結果に対してすぐに結論を出し、方針をうち立てて、次の一手を打つ努力が研究のスピードを決定づけます。
    また、日常のディスカッションでは主な実験の結果が出るたびに、何かアイディアを思いつくたびに、また、実験がうまくいかないときに、声をかけてください。データは途中でも、完成してなくても大丈夫です。可能な限り時間を作って対応します。

  5. 研究室セミナー
  6. 修士・博士過程に在籍する学生は多数の文献を読破し、興味深い研究の進捗状況、あるいは着眼点、企画法、技術などについて総説的(レビュー)にまとめて発表します。このセミナーを通して自分の仕事を論文としてまとめる力を養います。学部生は、興味を持った文献を1つ紹介し、論文を深く読み込む力を養います。それぞれ年2回の担当とします。テーマ選定は自由です。しかし、自分の研究テーマに関した論文の読破は必須です。博士過程の学生は自分の関連分野以外のテーマを選定し、総説的(レビュー)にまとめて発表します。これにより、他の分野の進捗状況、着眼点、企画法、技術などを自分の仕事に取り入れ、研究を大きく発展させることを学びます。

  7. カンファレンス
  8. 自分の研究の進捗状況の報告会です。自分の仕事をまとめ、反省し、今後について考察するとともに、他からの意見や発想を得る機会として利用してください。 論文投稿の準備段階にある場合はその構想についても発表してください。また、自分の研究だけでなく他人の研究にも興味を持ち、それらの研究思想や研究の進め方を学ぶ場として利用してください。さらには、口頭発表の技術を学ぶ場でもあります。 当研究室では毎年4月の末頃のセミナー時、10月初旬頃、12月始め頃に実施します。

  9. 学会発表、論文投稿
  10. 学会発表と論文投稿を「仕事を形にする」ことの実践勉強と位置づけています。発表練習や、要旨原稿あるいは投稿論文原稿の添削には時間をかけて実践力を身につけます。また、論文投稿をして初めて研究の全貌を垣間見ることになります。是非とも在学中に学会発表や論文投稿を実現してください。

  11. 卒業論文、修士論文、博士論文を通して学べること
  12. 研究室では誰も考えつかないアイデアを形にし、社会に還元できるオンリーワン人材の育成を目標としています。社会に通用する研究の仕方を学ぶことは研究者になるためにだけに意味を持つのではありません。研究のやり方を学ぶことは、企業での開発や企画関連の仕事、あらゆる創造的な仕事に役立つことを学ぶことに通じます。社会への入り口にさしかかったこの時期に独創的な研究を構築するプロセスを学ぶことに意義があります。
    理系の学生にとっては研究の実体験が後の自分を大きく育てます。 卒業論文、修士論文、博士論文でどれほどのことをやり遂げたかが、その次のスタートラインを格段に変えるはずです。