生物制御化学研究室への分属・進学を希望する学生へ

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1. 私達の研究室では

 植物や微生物の生長・分化や生物間の相互作用には、遺伝子や酵素などの高分子とともに、低分子の調節物質が重要な役割を果たしています。例えば、植物の茎が伸びたり気孔が開閉したりする現象には植物ホルモンが、微生物が胞子を形成する際には胞子形成物質が、微生物が植物に感染して栄養を得ようとする際には植物毒素が、関与しています。

生物現象とそれに係わる生理活性物質(赤字は現在研究中のテーマ)

 私たちの研究室では、主に植物と微生物の成長と分化、生物間の相互作用のメカニズムを解明するために、これらの生命現象に関与する低分子の制御物質(生理活性物質ホルモン)について、有機化学的な視点で研究を進めています。研究の内容は、天然生理活性物質の探索・精製・単離・構造解析・構造活性相関・生合成・作用機構の解明などで、有機化学、分析化学、合成化学の他に遺伝子工学、酵素化学、分子生物学の手法も取り入れて研究を展開しています。